夢の不思議
まみです。
他愛もないお話です。
いつもは寝ている時の夢
を覚えていないのですが、
今朝の夢はなぜか記憶にのこり、
それは、
ある画家が絵を描いていて、
それには、余白というか空間が
目立ってあるのです。
真ん中に微細かつ繊細な絵があり、
まわりの余白に包まれてるようで、
まるで、余白こそが主役でした。
普通は、描いた絵を主体にみるから、
余白というか、空白のソレは
主役にはなりえないけど、
夢ではそうでした。
で、驚くことにその余白に
絵を描いていく別の人が現れて、
わたしは、
『あ、それで完全だったのに…その余白があるから、この絵は『全体』でうごき、生きていたのに、、、。』と、
ひどく残念がっていました。
余白を塗りつぶしたその人は、
どうやら、余白はいらないものだと
思っているようでした。
なんなら、そこをカットして
絵だけの『部分』が残れば
それで良いだろうと、
本気で思っていたようです。
で、その作品を描いた
画家の反応ですが、
私たちをみて、どちらでも良い
と言わんばかりに静かに
沈黙をしていました。
やがて目が覚めて、
あっ、と気づき。
沈黙した画家も
それを塗りつぶしたその人も
残念に思ったわたしも、
全員、わたしだ、っと
思ったのです。
それだけです。笑
———
みなさんは寝ている時にみる
夢を覚えていますか?
夢と潜在意識、また現実は、
密接に関係しています。
夢を覚えている人は、
じぶんの送り出した◯◯を覚えている人。
夢を忘れてしまう人は、
じぶんの送り出した◯◯を忘れてしまう人。
前者はなぜ現実化したのか、
自覚があり、
後者はなぜ現実化したのか、
無自覚なのです。
さて、◯◯には
なにが入るでしょうか♡
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