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1日ひとつ、イイコト探し☆ #22

【おうちへ帰ろう♪】

1日の仕事が終了する頃になると、ふっと肩のチカラが抜けて。
緩んだ温かな気持ちを胸に、その後の段取りへと思いを巡らせます。

そんなとき。
今日は次女がお休みで家にいる~♪
と思うと、いつもよりも帰宅が楽しみになるのです。

んー、彼女が居ないなら居ないで、気楽ではあるのですけれど(笑)

長女と次女とではタイプが違います。
長女はとにかく家にいないひとで・・・
朝から晩まで仕事が忙しかったというのもあるし、仕事が終わった後やお休みの日は気晴らしに友だちと遊びに出掛けていました。
わたしとは好きなものも、過ごし方の傾向も違うから、一緒にいても長女的にあまり面白くなかったのもあるかもしれない。
でも、家事や片づけは戦力になる子だったなぁ。
今は県外で暮らしているので、戦力がいなくてわたしは大変です(汗)

次女は超が付くインドア派、おうちでテレビとパソコンとスマホとニンテンドーSwitchを同時に駆使しながらゲームやYouTubeを楽しむようなタイプ。
この子は自分から動こうとしないから、家事的にはまっっっっったく役に立たないのですがね(笑)
まぁ、存在自体が癒しというか。
食の好みも、笑いのツボも、意見も、大概が〝合う〟もんだから。
わたしとしては一緒にいてラクチン、楽しい♪

今年の春、次女が戻って来て以来。
わたしはおうちに帰るのが楽しみになりました☆
というより、外へ出る必要がなくなってしまった・・・
娘であり、同志であり、親友のようでもあり、よき理解者である次女が家にいると、すべてが家の中で満足できてしまうのです。
20歳を超えたから、晩酌だってできちゃうし。

気を遣わずにわかり合えるひとと一緒に暮らせるって、この上ない幸せ☺︎

と、次女とよくそんな風に語り合っては、顔を見合わせてふふふ♩と笑い合います。
が、しかーし!
母子共依存になってはいけない!ということも、よく話します。

ナニゴトも適正距離は大事。

お互いに仕事が違うし、友だちもいるし。
それぞれの時間を過ごすことも多々あるから、適正距離を保ち、共依存にはなっていないはず……と思いたい(笑)

わたしの中での線引きは、お互いの交友関係に必要以上に踏み込まないようにしている点です。
例えば、娘たちのお友だちからSNSで友だちリクエストが来たら拒否はしませんが。
こちらからリクエストすることはないし、投稿をあまり見せないようにしています。
娘たちのお友だちであって、わたしのお友だちではないから。
逆も然りだ……というようなことを次女が話していたように思います。

……と、なんだかイロイロ考えてしまった寒い寒い冬至の夜。
今日は次女と「出前館のクーポンがあるから、ゴハン届けてもらおーぜ!」と思惑が一致(夫はわたしたちに巻き込まれた形)、みんなしてこたつでぬくぬくダラリックマです。
ホットココアでも淹れて、夜長を過ごそうっと♩

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