サイトレビュー「バーミキュラ」

手料理と生きよう。 | Vermicular（バーミキュラ）公式サイト

さくっとレビュー

・バーミキュラからフライパンが出たそうですよ！

・「手料理と生きよう」というキャッチコピーが素敵

・動きが全体的にゆるやかで、商品の印象にマッチしている

・キービジュアルは画面いっぱいに画像
　約5秒で自動で切り替わる（ユーザーが切り替えることは不可・5画像あり）切り替わる時暗転して、ゆったりとした動きが穏やかな気持ちにさせる

・リンク付き画像をhoverするとopacity0.5になる

・header高さ70px

・navの文字15pxとちょっと大きめ、日本語表記がユーザーに優しく感じる

・セクションごとの余白120pxと広め

多言語サイト

ナビゲーション隣の言語をUsに切り替えると、英語サイトに
全然テイストが違ってダイナミックな動きのサイト

Home | Cast Iron Precision Cooker

日本語のサイトって、あまりダイナミックに動かない印象がある
日本人好みのサイトっていうのがあると考えていいのだろうか

海外サイトの方が、斬新で新しいものが多いように思う

カラーへのこだわり

・文字カラーが真っ黒ではなくてcolor: #222426を使用
目に優しくて、写真とよくなじむ色

・「メーカー直販」のコンバージョンボタン（130x130）と、スライドショーのページネーションに赤：#c11a20がつかわれている　落ち着いた朱色
写真の料理を美味しく見せる色でもあると思う
目を引いて、コンバージョンボタンとしての存在感がある
けれどサイトのトーンにあっているので邪魔しない

このコンバージョンボタンは、「ピックアップ」のところまでスクロールすると、右からすっと登場、その後固定

ニュース

・ニュースがトップページの下層部に位置している
HondaのサイトもNewsは下層部への配置だった　製品情報を推しのサイトに多い構造なのではと予想

・タブで「Media」「News」が切り替えられるようになっていて、デフォルトは「Media」　Newsよりこちらの方がユーザーが気になる内容と判断してかな？と思った

フォント

・タイトル・リンクの英字
font-family: 'Crimson', serif;　font-style: italic;　
Googleフォントを使用　イタリックになるだけで印象って大きく変わるなぁ

・日本語タイトルは　font-family: "A1明朝"

フランパンのページ開いて欲しい

目指したのは、世界一、素材本来の旨味を凝縮するフライパン。 | Vermicular（バーミキュラ）公式サイト

このページの出現方法がすごく好き
製品のフォルムをデザインにとけこましている感じ

私、次買うフライパンは絶対バーミキュラにする！