サイトレビュー「HAS Magazine」
さくっとレビュー
・カルチャーマガジンのサイト(芸術の情報・トピックス・コラムを掲載)
・とてもフォントのバランスがとれた素敵なサイト。
ヴィンテージ風の画像の中に、セリフ体が効いていて、ほどよくリッチな印象がある
セリフ体と遊ゴシックの相性が抜群に良い 懐かしい感じだけではなく、新しいトレンド感も感じられる
・「となりのヘルベチカ」を読んで以来、フォントへの興味が増し増し中。
ヘッダーメニューのフォントが「ギャラモン」で、フランスからきたお嬢様!この前読んだやつ!!知ってる!ってなってテンション上がった
・タイトルにフォント「トレイジャン」が使用されていて、またまた知ってる!!ってなって興奮気味。
(読んだことないかたおすすめです。フォントが友達になった感じがします。)
キービジュアル
・画像ではわかりにくいのだけど、白い枠線で囲まれていて、額縁のようなデザインになっている
・キービジュアルにおすすめの記事リンクが掲載されている構成が個人的にとても好き
どんなサイトだろう?って訪れた時にすぐ推しの記事にたどり着けるのは、このサイトの伝えたいことが掴みやすい構造だと思う
よく訪れるユーザーとしても情報収集が楽
・右下の矢印でページが変わる 全5ページ
自動で画像がスクロールしないのが好き
絵画を楽しんでいるような雰囲気を一層高めている
急かされている感じがなくて、ゆったりとした気持ちで見れる
スマホのキービジュアル
中央揃えがキマっている
ページネーションがシンプルイズベスト
スクロールすると現れるメニュー
・下スクロールすると、右側のメニューが表示され、上スクロールすると、ヘッダーメニューが現れる
UIが考えられていて、すごくスムーズ
・右のリンクサイズは74x78px
大きめで可読性が高いが、強調しすぎず、でもわかりやすいのは、背景色白で、グレーの1pxボーダーが効いているからだと思う
3カラム構成
・3カラム構成で情報量が多いのだけれど、とても整理されていてわかりやすいのは、タイトルのフォントがきいているのと、ジャンプ率が明確だからだと思う
ものすごく、デザインの基本に忠実で、追求したサイトだと感じた
ナビゲーションの見やすさ
ハンバーガーメニュー内
フッター↑
う、美しすぎ
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