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10月の振り返り

毎年秋ってどこいった?となるこの季節。
あっという間に11月になっていてびっくりです。
(そして書き上げるのがだいぶ遅くなってしまった…)
そろそろ本当に卒論を進めないとと焦る今日この頃ですが、
まずは10月の振り返りをします。

10月の出来事

まず10月の中で印象深かった出来事を書き出しました。

・バンジージャンプ飛びに行く(プチ旅行へ行く)
・サークルの人たちと久しぶりに会う
・内定先インターンが始まる
・3ヶ月のボランティアが始まる

バンジージャンプとサークルの人たちは完全息抜きですね。
ずっとバンジー飛んでみたくて念願日本一の高さから飛んできました!
めっちゃくちゃ楽しすぎてハマる人たちの気持ちがわかります、定期的に行きたい笑
サークルの人たちとは引退後、それぞれ就活などもありなかなか会えていなかったのですが、久しぶりに何人かで集まり、やっぱり私はこの場所が好きだな~と思えた瞬間でした。そんな時間を大切にしたいです。

そして内定先インターンとボランティア。
それぞれ全く違った場所であり、背景、年齢も違う子どもとかかわる日々は本当に学びが多いです。(1年ほど前から関わっている幼稚園でも継続して働いているので、平均週4は子どもとかかわる現場にいましたね笑)
どの場でも常に何のために今自分がいるのか、何ができるかを考えながら模索の日々です。自分がどこに向かっているのかは考えながらですが、子どもと向き合う毎日はシンプルに楽しめています!

10月のテーマ

・自分の心の声と向き合う
・目の前の子どもの気持ちに寄り添う

そして10月はこんなテーマを掲げていたので、振り返ります。
「自分の心の声と向き合う」ってどうするとできたことになるんでしょうね?(え?笑)少しテーマが大きすぎました。
ただ毎日必死で自分とゆっくり向き合う時間がとれていなかったなとは思います。
その時々で自分が何を感じ考えたのか。そういったことを振り返る意味で、記録しリフレクションをするって大事なのだな、ととある活動で毎度リフレクションをするたび感じていました。

「目の前の子どもの気持ちに寄り添う」ことは、常に意識していることでした。
1年以上関わっている子もいれば、新たな場で10月から関わるようになった子どもたちもいます。どちらも今目の前にいる子はどのようなことを感じているのだろうか、その気持ちを大切に尊重したうえで、自分にできることは何だろうかなどと思考を巡らせながら、そのかかわり自体も楽しめていたかな、と思います。
書いていて「気持ちに寄り添う」ってなんだろう、と改めて考えました。
イメージは「本人の思いを大切にし受け止める」みたいな。どうしても大人が子どもに何か意図をもって関わる場面では、こうして欲しい、これができるようになって欲しい、できるようにしてあげたい、みたいな大人の思いが強く出てしまうことが多い気がしていて。それが必要なこともあると思うけれど、でもそれって子どもたちは望んでいるのか?大人のエゴを押しつけていないか?みたいなことは日々考え続けたいなと。子どもの感じたことをまずは否定せず受け止める、その気持ちに寄り添ったうえで、一緒に考えるみたいなスタンスで子どもとかかわりたい、と思っていることがこれをテーマにした背景にあるなと思います。

これらを踏まえた上で一歩先に進むためにはどうしたら良いか。

11月のテーマ

「自分のやりたいことって何だろう」と最近も常に考え続けています。
やりたいこと(興味のあること)をあげだすとたくさんありますが、それを限られた時間の中でどう優先順位をつけ行動していくか。その目先のやりたいことの先には何があるのか。それとしっかり向き合う1ヶ月にはしたいと考えています。
そのために具体的にどうするのかですが…

・やりたいことをひたすら書き出す
・カテゴリに分ける
・優先順位をつける
・達成するための具体的な行動を書く

よくあるやつですね。でもしっかりやってこなかった(中途半端になってしまっていた)ので、今月やります。宣言。逃げないぞ。笑

あともう一つ!毎日の振り返りをもう少し丁寧にやりたいと思います。
リフレクションの大切さを活動の中で実感したので、普段からフレームに当てはめて毎日時間をとってやろうと思います。やります。

ただただ消化する毎日にならないように。
残りわずかな学生という身分も存分に活用しつつ、自分としっかり向き合いつつ、無理しない程度に楽しんでいこうと思います!
おしまい!

mami

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