ちゃんまみ

助産師&コーチのちゃんまみです。 自身の子育て経験から産後ケアの充実、全国への…

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助産師&コーチのちゃんまみです。 自身の子育て経験から産後ケアの充実、全国への普及、産後ケアホテルをつくることが夢です。アナザーヒストリー認定コーチ。医療業界にコーチングを導入して医療現場を笑顔と活力ある場にすることが2つ目の夢です。

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5.3 クライアント募集✨

こんにちは! 助産師&コーチのちゃんまみです。 2021年11月からエグゼクティブコーチ、林健太郎さんの元で初めてコーチングを学び、2022年に銀座コーチングスクールで認定…

ちゃんまみ
2か月前
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5.22 完璧な人なんていない

(個人が特定できないよう厳守した上での投稿許可を得ています。) 今日は実習中に学生さん1人が感情失禁。 学生さんの控室で、午後の打ち合わせをしていた。 教員は私1…

ちゃんまみ
1時間前
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5.21 感情

今日は5つの感情が私の中に湧いた。 ①実習病院で、学生さんの受け持ち産婦さんが無事元気な赤ちゃんを出産された場面。 学生さんは、初めて命が生まれる場に立ち会えて…

15

5.20 巡り合い

今日は学生さんたちと病院実習。 私が看護学校の教員をお仕事にしてるなんて全く想定外だった。 ただね、繋がりはあったの。 私はコーチだから、看護学校や病院など医療…

15

5.19 想い

うまくいったことなんて数少なくて波瀾万丈な人生を送ってきたと思っている。 幼少期から親の暴力を毎日のように受けて育った。 いつ親のスイッチが入るかわからなくて、…

20

5.18 自分を整える

20日からいよいよ病院実習が始まる。 ゴールデンウィーク明けから2週間ずっと学内実習だった。 学校でペーパーペイシェント(文章で書かれた事例の患者)で今まで学んだ…

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5.17 「知らない」は罪

SNSである学生さんが自ら命を絶った投稿をみた。 その学生さんは夢をもって入学し勉学に励んでいたけれど、教員の言動に心を痛め苦しんでいた。 まだ若いから、思い浮か…

8

5.16 命は期限つきのギフト

命は尊い。 「今をいきる命」は一度きり。 どんなに裕福であっても、著名人であってもかわらない理。 医療が発達しても変えられない事実だし、人が操作できる領域ではな…

15

5.15 挫折も人生の調味料

あの時は正直つらかった。 人生初の挫折。 20代の頃の話。 看護学校卒業後、助産師学校へ入学した。 経験値は0。 8割は産科経験ある学生。 何もできない自分を責め退…

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5.14 80億の中の出会い

人生いきてると本当いろいろある。 いじめや嫌がらせ、人を蹴落としても自分の評価を頑なに守る人。 私もここに書き切れないくらいたくさんあった。 高校生時代から何も…

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5.13 人生はオモロい

看護学校の教員になって1ヶ月と2週間。 その間にたくさんの学生さんと関わらせてもらってきた。 出会いは宿命だからコントロールできない。 けれど、必ずといっていい…

14

5.12 全てに意味がある

人生っていろいろ。 自分がこうしたい、って思ってもうまくいかなかったりする。 時に人が邪魔することもある。 今まで一緒にいた人たちと離れることだってある。 それ…

20

5.11 人生の選択権

自分の人生は自分で決めていい。 自分の命はこの世にたった一つしかないのだから。 心の奥底にある「本当はこうしたい」に蓋をして生きていると、いつか破裂する。 自分…

ちゃんまみ
10日前
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5.10 あなたへの手紙

あなたは何を守りたいの? 頑なにガードを強くしたり、人を否定的に捉えちゃうのはどんな目的があるんだろう? あなたを見ていると、少し前の自分をみているようで胸がき…

ちゃんまみ
11日前
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5.9 傾聴

衝撃的な詩と出会った日。 作者はアメリカの看護師さん。 「Listen Nurse」~ルース・ジョンストン~ 『人間対人間の看護』の冒頭掲載 ひもじくても、わたしは、自分で…

ちゃんまみ
13日前
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5.8 未来は自分が決める

仕事が終わって、熱血コーチと初リアルで会ってきた。 やりたいことは変わってないのに、ちょっと弱気になっていた私。 周りの言動にひよっていたけれど、勘違いしてたん…

ちゃんまみ
13日前
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5.3 クライアント募集✨

5.3 クライアント募集✨

こんにちは!
助産師&コーチのちゃんまみです。

2021年11月からエグゼクティブコーチ、林健太郎さんの元で初めてコーチングを学び、2022年に銀座コーチングスクールで認定コーチになりました。2023年12月アナザーヒストリープロコーチ養成スクールで認定コーチになりました。

今回は一緒に伴走させていただくクライアントさんを募集します。体験セッション1回60分3000円で提供させていただきます。

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5.22  完璧な人なんていない

5.22 完璧な人なんていない

(個人が特定できないよう厳守した上での投稿許可を得ています。)

今日は実習中に学生さん1人が感情失禁。

学生さんの控室で、午後の打ち合わせをしていた。

教員は私1人だった。

他の学生さんたちが、気を遣って部屋から出ていき私と学生さん2人にしてくれた。

「何があったのか知りたい」から始めた。

「うまく話そうとしなくていいから、今ある気持ちを言葉にして欲しい」

嗚咽に近い状態。

彼女が

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5.21 感情

5.21 感情

今日は5つの感情が私の中に湧いた。

①実習病院で、学生さんの受け持ち産婦さんが無事元気な赤ちゃんを出産された場面。

学生さんは、初めて命が生まれる場に立ち会えて感動し涙を流していた。

それを見て「幸せ」を感じた。

この瞬間に立ち会ったら、感動しない人なんていないだろーって思った。

②実習中の学生さんと教員のちょっとした思いのすれ違いがあった場面。

物事を伝えるのに「言いかた」って大切だ

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5.20  巡り合い

5.20 巡り合い

今日は学生さんたちと病院実習。

私が看護学校の教員をお仕事にしてるなんて全く想定外だった。

ただね、繋がりはあったの。

私はコーチだから、看護学校や病院など医療業界にコーチングを導入したいって2年前から思っていた。

だから周りに夢を語っていたの。

そしたら、一緒に看護学校の教員をしない?って声がかかった。

4月から看護学校でお仕事させてもらって、先生ってやりがいがある仕事だなって思って

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5.19  想い

5.19 想い

うまくいったことなんて数少なくて波瀾万丈な人生を送ってきたと思っている。

幼少期から親の暴力を毎日のように受けて育った。

いつ親のスイッチが入るかわからなくて、私の居場所は安心感というものがなかった。

中学生になっても、高校生になっても力では親に敵わず、いつ死んでもいいって思っていた。

誰か殺めてくれたら苦しみから解放されるのに、って。

そんな状況だから私には笑顔がなかった。

大人が信

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5.18  自分を整える

5.18 自分を整える

20日からいよいよ病院実習が始まる。

ゴールデンウィーク明けから2週間ずっと学内実習だった。

学校でペーパーペイシェント(文章で書かれた事例の患者)で今まで学んだ知識を使ってアセスメントをしてきた。

アセスメント自体に正解も不正解もない。

大事なのは、学んだ知識を使って事例から患者さんが今どんな状態か評価、判断すること。

正常と判断するなら、その根拠も整理して紐付ける。

これができない

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5.17 「知らない」は罪

5.17 「知らない」は罪

SNSである学生さんが自ら命を絶った投稿をみた。

その学生さんは夢をもって入学し勉学に励んでいたけれど、教員の言動に心を痛め苦しんでいた。

まだ若いから、思い浮かぶ選択肢が限られていたのだと思う。

抱えきれなかったのだと思う。

夢半ばで自分の命を絶たなければならないくらい追い詰められていたのだろう。

この投稿に対してのコメントをみて久しぶりに苛立ちを覚えた。

「幼少期期から夢を持って専

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5.16 命は期限つきのギフト

5.16 命は期限つきのギフト

命は尊い。

「今をいきる命」は一度きり。

どんなに裕福であっても、著名人であってもかわらない理。

医療が発達しても変えられない事実だし、人が操作できる領域ではない。

仮に人生が何度も与えられるなら、きっと人は好き勝手に生きて人の痛みさえわからなくなってしまうのではないかと思う。

次の人生があるからいいと簡単に諦めたり、怠惰な生き方になるんじゃないかな。

一度しかない人生だからこそ、人は

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5.15 挫折も人生の調味料

5.15 挫折も人生の調味料

あの時は正直つらかった。

人生初の挫折。

20代の頃の話。

看護学校卒業後、助産師学校へ入学した。

経験値は0。

8割は産科経験ある学生。

何もできない自分を責め退学。

その後、15年看護師として働いた。

でも心の奥底にあった忘れられない助産師への思い。

出産も子育ても経験した。

覚悟を決めて0→1に変換。

助産師学校を受験したこの時、42歳。

自分に負けたくなかった。

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5.14  80億の中の出会い

5.14 80億の中の出会い

人生いきてると本当いろいろある。

いじめや嫌がらせ、人を蹴落としても自分の評価を頑なに守る人。

私もここに書き切れないくらいたくさんあった。

高校生時代から何もしていないのに「生意気だ」と因縁つけられて胸ぐら掴まれたり、

看護学生時代も実習指導者さんの執拗な問い詰め。

働くようになってからも「妬み」で言葉の暴力を受けたりした。

今だって普通にある。

みんな自分が可愛いから仕方ないけれ

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5.13 人生はオモロい

5.13 人生はオモロい

看護学校の教員になって1ヶ月と2週間。

その間にたくさんの学生さんと関わらせてもらってきた。

出会いは宿命だからコントロールできない。

けれど、必ずといっていいくらい昔の自分や自分の弱さを持ち合わせている人と出会う。

自分の炙り出し。

出会いも含めてこの世に意味のないことなんて一つもない。

人を介して自分と向き合う。

面談で「自信がなくて不安だらけ」と話す学生さんがいた。

「今でき

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5.12 全てに意味がある

5.12 全てに意味がある

人生っていろいろ。

自分がこうしたい、って思ってもうまくいかなかったりする。

時に人が邪魔することもある。

今まで一緒にいた人たちと離れることだってある。

それは自分でコントロールできるものじゃない。

一見うまくいかないと何もかも投げ出したくなることもあると思う。

もどかしく感じることだってある。

でもね、自分の人生に真摯に向き合っていて起きた出来事なら、全て必然だと思う。

人生は

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5.11 人生の選択権

5.11 人生の選択権

自分の人生は自分で決めていい。

自分の命はこの世にたった一つしかないのだから。

心の奥底にある「本当はこうしたい」に蓋をして生きていると、いつか破裂する。

自分を蔑ろにした生きかたは、人生の最期を迎えたときに深い後悔に繋がる。

仕事ばかりじゃなくもっと家族を大事にすればよかった、やりたいことをやっておけばよかった、あの人と仲直りしておけばよかった、あの人と会っておきたかった、、、

看護師

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5.10  あなたへの手紙

5.10 あなたへの手紙

あなたは何を守りたいの?

頑なにガードを強くしたり、人を否定的に捉えちゃうのはどんな目的があるんだろう?

あなたを見ていると、少し前の自分をみているようで胸がきゅっとなる。

周りな仲間が一緒にご飯食べにいこうって誘っても拒否したんだね。

それは本当の本当にあなたが望んでいることなのかな?

私には違うように見えるんだ。

あなたの心はみんなと仲良くしたいって言いたがっている気がする。

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5.9 傾聴

5.9 傾聴

衝撃的な詩と出会った日。

作者はアメリカの看護師さん。

「Listen Nurse」~ルース・ジョンストン~
『人間対人間の看護』の冒頭掲載

ひもじくても、わたしは、自分で食事ができません。

あなたは、手のとどかない床頭台の上に、わたしのお盆をおいたまま去りました。

そのうえ、看護のカンファレンスで、わたしの栄養不足を、議論したのです。

のどがからからで困っていました。

でも、あな

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5.8  未来は自分が決める

5.8 未来は自分が決める

仕事が終わって、熱血コーチと初リアルで会ってきた。

やりたいことは変わってないのに、ちょっと弱気になっていた私。

周りの言動にひよっていたけれど、勘違いしてたんだと気付かせてもらった。

笑顔にしたい人たちがいるのにちょっと難しいかもって同僚に言われてブレていた。

自分で決めた未来なのにね。

目指す未来に多少の障壁はつきもの。

だからこそ、価値があるんだよね。

障壁こそプロセスの一部。

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