「欲しいもの何？」が一番難しい

クリスマス、誕生日とパートナーや友人から祝ってもらえる
チャンスがある。
そんな時にもらえるのが「プレゼント」

歳を重ねるごとに、サプライズでプレゼント
というよりは、一緒に買いにくことが増えました
サプライズの驚きや喜びよりも
自分が欲しいものがドンピシャでもらえる方がうれしい
そんな大人になってしまいました

ここでタイトルにあるように
「欲しいもの何？」がくるわけです

自分に物欲がないといえば嘘になります
なんなら多い気もします

しかし、人にもらう手前そんな高いものも言えない
予算を教えてくれ
さらに、予算ギリギリのものを言うと嫌がられないか？
とかも思うので
少し多めに予算を言うてくれ
どれだけ親しい人でも物をねだるという行為自体
遠慮してしまう
これをもらうだけのことを私はあなたに何かできましたか？
とか思って気が引ける
そして、急に言われても、、、となってしまう

このように人に何かをねだることが苦手なのである
これまでの人生これでどれだけ損をしてきたかわからない

そんな私を見かねて様々な物を提案してくれるが
好みじゃないものはもらいたくない
そんな思いが露骨に顔に出てしまう
そして、雰囲気は最悪
最高な日になる予定が最悪な日になるなんてことは珍しくない

だから、こういう場を使って事前に欲しい物を書き出していこうと思う
いつ誰に言われも即答できるように
プロのネダラー（おねだりが上手なひと）に日々努力しようと思います

今日改めて欲しいと思ったのは

Porter Classic　《剣道チャイナジャケット》インディゴブルー

¥ 154,000 - tax in

これ数年前から私の中できている「チャイナ服ブーム」最初期に見つけた
最高な服

生地は有段者の中でも限られた剣士のみが着用を許される道着を専門にしている、日本の熟練した職人に依頼。糸からインディゴ染めを行い、最高の素材を時間をかけて丹念に織り上げた生地は何度も洗いにかけることにより、ソフトな肌触りと独特な風合いが感じられる。Porter Classicが誇る名作

いつか試着でいいから着てみたいね

終わり

今日の曲は
「俺の彼女」
宇多田ヒカルの曲ですね

歌詞の
「俺の彼女はそこそこ美人
気の利く子だと評判」
が彼女を周りからどう思われるかを気にしている彼氏の心境が描かれている
それに対して彼女はそんな見栄を気にする
彼氏の理想の彼女になろうとしてる
そんな二人の化かし合いを描いています

とってもいい曲
きいてね

豆添