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ライブ日記

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〜音楽ライブレビューまとめ〜 『そうだ、ライブに行こう。』
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#ライブ日記

ライブ日記〜オレンジスパイニクラブTOURファイナル〜

5ヶ月ぶりのライブハウス。 やっぱり推しは、推しのままだった。 最近KPOPばかり聴いていたけれど、改めてこの声、響き、観客の雰囲気を思い出して、心が落ち着いた。 好きだなあ。 本当に、お疲れ様でした。 1200キャパの”Zepp sinjuku”には、隙間を作ることなく後ろまでいっぱいだった。 またまた、どこまでも大きくなっていくんだね。 知らないうちに新しい曲が増えていて、初めて聴く曲もたくさんあった。 どの曲もオレスパらしい独特な歌詞や曲調で、一気にハマ

ライブ日記〜ORANGE RANGE〜

きっと、誰もが知っている”ORANGE RANGE”。 私たちの世代は、青春そのもののバンドだったと思う。 太陽の下で盛り上がるイメージの”ORANGE RANGE”だけれど、ライブハウスで見るとまた違って、照明と合わせていい雰囲気だった。 『イケナイ太陽』この曲から始まるライブは最高に決まっている。 『アスタリスク』 『上海ハニー』君のことよく知らないけれどなんかトキメいてます。 『お願い!セニョリータ』 『キズナ』急にしっとりした曲に感動。 『ビバ☆ロック

ライブ日記~ビバラロック5/5~

ゆったりと楽しい、ビバラロックだった。 昨日は日差しが強かったけれど、屋内だったので快適に音楽を楽しめた。 ビバラのなによりいいところは、持ち込みOKで座って音楽鑑賞もできる。 でも、入場規制がけっこうあるので、見たいアーティストには早めに入っていたほうがいい。 去年に続き、今回も1人参戦だったので、自由に動き周れたのもよかったのかもしれない。 『indigo la End』を始め、 新曲を生でやっと聴けた、一番好きな曲。 『ORANGERANGE』と、 盛り

ライブ日記~JAPANJAM5/3~

5月だというのに、半袖でも暑くて汗をかいてしまうくらい日差しが強かった。 ねぐせ。から始まり、 ハルカミライに続き、 最後はBiSH。 私にとっては、BiSHのためのフェスでした。 最前で見たかったくて、1時間前から待機していた。 BiSHがトリだったので、この最後のために体力を残しておいたわけどはないけれど、他のアーティストはさっくりといくつかを見た感じ。 そんなフェスでした。 となりの集団でサークルが起きていたり、曲でのコールや振り付けを周りに流されてマネ

ライブ日記〜Tokyo Calling〜

家から徒歩圏内にライブハウスがあるのは、贅沢で最高だ。 昨日、Tokyo Calling(2016年より毎年9月に東京都下北沢・新宿・渋谷の複数会場で開催される日本のサーキットライブイベント)を観に行った。 サーキットフェスは初めてでウキウキした。 観たいバンドが一つのライブハウスに集まっていたので、他を行き来する ことはなかったけれど。 久しぶりにライブハウスで聴いたバンドたちに、元気をもらった。 ①bokula. ”ねぐせ。”や”ヤングスキニー”と「インディー

ライブ日記〜ROCK IN JAPAN〜

ロッキン2日目に参戦してきました。 今、コロナの影響でアーティストのキャンセルが増えている中、開催してくれただけでも嬉しいし、応援したい。 今回観たアーティストは3バンド。 『TETORA』 生で聴くのは初めてで、ずっと楽しみにしていたバンド。 個人的には、次はライブハウスで聴きたいと思った。 『My Hair is Bad』 フェスで観るのは、今回で3回目。 いつでも椎木さんは、かっこよくて熱いロックバンドだ。 夏に『真赤』が聴けて良かった。 『あいみょん』

ライブ日記~5/4ジャパンジャム~

初めての野外フェス。 ビバラとのアーティストが少し被っていたけれど、また違った景色と雰囲気で、よりライブの魅力が増していた。 気温もちょうどよくて、天気のいい日だった。 野外ということで、紫外線が気になってしまったけれど、いつの間にかそんなことも忘れるくらいに、熱中していた。 今回、初めて生で聴くアーティストが3組。 『DISH//』『indigo la End』『SHE’S』 ジャパンジャムでは、事前に前方席の抽選があって、応募したアーティストに当たれば、近くで

ライブ日記~ビバラ2日目~

5/1、VIVA LA ROCK 2022。 実は今回、初めての1人フェスだった。 ライブハウスやワンマンは、1人でもよく行くけれど、こういったフェスやイベントはさすがに躊躇していた。 でも、私の1番好きなサウシードッグとマカロニえんぴつが出演するので、思いっきて参加してみた。 タイムテーブルは、こんな感じ。 コロナ後の、対策を万全とした上で開催されたビバラは、観客を入れて行うのは2年ぶり。 まだ気は抜けない中、でもこうやって、大勢の人たちで同じ音楽を楽しむ光景が