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絵本作家への第一歩!Genmiのワークフロープロンプトでアイデアを形に【2024年4月】

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3D絵本作家まめにゃんのメインブログでは「制作エピソード」を、絵本制作の裏側まめにゃんでは「クリエーター向けの制作方法」を公開していきます。


従来の絵本制作に革命!AIで紡ぐ、あなただけの物語

絵本制作、夢中になれる反面、時間と労力に追われる日々を送っていませんか?そんなあなたに朗報です!Google AIの革新的な生成AI「Genmi」と、書籍やYouTubeで得た具体的なノウハウを組み合わせることで、効率的かつ創造的な絵本ワークフローを構築する方法をご紹介します。

書籍とYouTubeで得た知識

Genmiの威力を最大限に引き出すためには、書籍やYouTubeで得られる知識が不可欠です。これらの情報源から、Genmiを効果的に活用する方法や、より魅力的な絵本制作のためのヒントを学ぶことができます。

今回は「書籍、YouTube、サイト」で得た情報をもとに、詳細設定付きプロンプトを作成し、Genmiを使って絵本制作ワークフローを構築しました。

参考書籍:2冊

「絵本のつくりかた」
「絵本をつくりたい人へ」

参考にしたYouTube:3本

参考サイト:2つ

「プロンプトってなに?」っていう方に

プロンプトは、AIに何かをしてもらうための指示書のようなものです。例えば、絵を描いたり、文章を書いたり、音楽を作ったり、アイデアを出したりする指示ができます。

GeminiとChatGPTの使い分け

Geminiは、簡潔なプロンプトでも比較的良い結果を出せるという特徴があります。そのため、ストーリーのアイデア出しやプロット作成など、大枠を決める段階で活用するのに適しています。また、日本語での指示にも対応しているので、より詳細な指示を出しやすくなっています。

ChatGPTは、複雑な文章やストーリー展開を生成することができます。そのため、ある程度のプロンプトを与えれば、自動的に文章を生成したり、ストーリーを展開したりすることができます。また、登場人物の会話や心理描写なども生成できるため、より詳細な絵本制作に適しています。


プロンプトで調べたまとめ↑大きい画面で見れます。

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