見出し画像

[挑戦記#11] 第一回講義での気付き

川原卓巳プロデュースの学校ゼロ期挑戦記


第一回講義の2日間、
本当にもったいない事をした。


卓巳さんを始め、ゼロ期のメンバーと
直接話せる”この時間"を無駄にしてしまったのだ。

この2日間に何をするのか、何をしなければならないのか、全く理解していなかった。


合格発表が行われたのは4月15日だった。


卓巳さんの粋な提案で、zoomを通して卓巳さん本人から伝えられた。


画面に卓巳さんが現れた


初めて話しをする

遠い存在だった人が目の前にいる、
緊張しまくっていた


まさかの合格!


信じられなかった


卓巳さんのプロデュースの学校創設の想いを聞いたとき、


「これしかない!」


と思った。


私が今まで考えていた事


「日本がヤバい事になっている」


「何とかしたいな」


その想いが実現できるかもしれない


入学試験料は決して安くはなかった。


でも挑戦する価値はあると直感した。



そうなると行動は早い


その日のうちに申込みをした。


そして状況を把握できていないまま、
第一回講義を迎えた。



第一回講義の2日目午後、


『プロデューサーの資質』について講義が進められた。


昨日、質問が予想外に多かったため、講義を進めながら質問を受付ける
「ハイブリッド型」になった。


『話の途中でも、必要ある場合は質問して構わない』


卓巳さんの受講生ファーストの考え方は変わらなかった。


自分はプロデューサーの資質を持っているのか?


自分に当てはめながら聴いた。


プロデューサーに必要な資質の一つ
 「人間理解」の中で、気になる言葉があった。


『素人目線を持つことが大事』


私の得意分野だ。


学校の授業でも、仕事での研修でも、
自分が知っている事を教える(伝える)時に

『自分の視線』で話をする人が多い。


そのため、受ける側の理解にバラつきが出てしまう。
もちろん効果にも現れる。


相手のことを想像しながら言葉を選ぶ



相手が理解できているか確認しながら進める


私が常に実践してきた事だ。 


小学校で英語を教えていた時に、

『すべての子ども達、一人一人に合わせた指導を』


という"教え"に出会った。




同じ事をしても、受取り方はバラバラ


専門家がどんなに熱く語っても
伝わらなければ何にもならない


私のするべき事が見えた気がした。



2日間の講義を終えて、完璧に受講できたかと言うと、、、できなかった。


でも講義のあと、

ゼロ期のメンバーから助けられ、

自分と何度も会話して、

落ち込んだり、やる気になったり、


今日も前向きに頑張れています!


講義の翌日から、ハイスピードな展開が始まるのでした。




『川原卓巳のプロデュースの学校0期』
何が起こるかわからない、そんな挑戦記は続きます!


#川原卓巳プロデュースの学校

この記事が参加している募集

『日本の才能を世界一にするプロデューサー』になるために、絶賛勉強中です! ぜひ、サポートをお願いします❣️