小さな優越感
僕が変わっているだけの話なのかもしれませんが、アニメや映画を見ていて変なタイミングで鳥肌が立つ時があるのです。
「ああ、僕このシーンの意味知ってるー。」ざわざわあ🤭ってなるのです。
書きながら僕は何言ってんだと思っています。笑🍀
でも鳥肌は立つんです🐥
この気持ちが何なのか、どういう風な表現が正しいのか全く分かりませんが、僕にとって良いことなのか悪いことなのかで言うと確実に良いことなのです。
一種の優越感😕?に近いものなのかもしれません。えらそうですいません💦
少しでも伝わるように具体例を挙げます。
僕は子供の頃からONE PIECEが大好きで、当時のジャンプではウォーターセブンという島でのストーリーが連載されていて、毎週食い入るように読んでいました🙈
このウォーターセブンという島にはパウリーとルッチというキャラクター達が登場します。
2人は仲が悪くてすぐ喧嘩するんですね〜。
しかもまたこれがハイレベルな喧嘩するんですね〜。
そのシーンがかっこよくって…お気に入りのシーンの一つでした☺️
このウォーターセブンという島のストーリーはまずジャンプで連載されて、それが単行本になった後にアニメで放送となるのですが、アニメにはもちろんOPがあります。
そのOPがウォーターセブン編に変わったのを見た時、
鳥肌がざわざわあって🤭
何故かというとそのOPの中には、僕の大好きなパウリーとルッチのハイレベルな喧嘩シーンが入ってたんです!
1、2秒ですけど…🐼
今更ながらその時の自分の気持ちを分析してみました。
ONE PIECEファンの中には"アニメでしかONE PIECEを見ていない人"、いわゆるアニメ派が存在します。
僕はアニメももちろん大好きで、声があった方がいいという気持ちは凄く分かります。
アニメ派の人は必ず存在する、ということを認識していた当時の僕の小さな脳はこう考えたんだと思います。🤔
「アニメ派の人はこのOPを見て『この強そうな2人誰だろう?』とか、『この2人味方なのか敵なのか?』と考えると思うけど、
僕は知ってる〜〜🥴✨」
はい。めっちゃアホですよね。笑
でも僕はこれと同じような現象が時々起こるんです。
これ人に話したことがなくて共感得られるかどうか怪しいですけど、一つだけ間違いないのは
ONE PIECE最高✌️ということです。
おやすみなさい。
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