夢追い人であれ〜コーヒーとアイドルと福祉論12

私、アイドルは別に好きではありません。

ん?これまでの言動と矛盾してるのは承知しています。実は、好みの女性が偶然にもアイドルグループに居るだけなんです。そして、卒業しかけたタイミングでたまたま次の推しメンを見つけただけなんです。

実は、AKB48グループで最初に興味持ったのは2011年で、当時AKB48に所属(2014年からSKE48に移籍、2017年卒業)していた佐藤すみれさんでした。
当時の私はGARNET CROWというバンドのライブに通っていて、東京のインストアライブも見に行った事がありました。そんな時にGARNET CROWが好きなアイドルがいる!って知って佐藤すみれさんの事を一通り調べたら「君の事が好きだから」という曲のMVを見つけてどハマりしました。
ただ、佐藤すみれさんが所属していたAKBは東京のアイドルだったので、いきなりアイドルを見に東京へ行くの大変だよなあと思っていたら、名古屋にも姉妹グループがあることを知り、そこでSKEのとある新人(研究生)が先輩たちを正座させて説教するというコント?の映像を発見、その新人こと秦佐和子さんに一目惚れして、しかも名古屋でいつでも見られると知ってから通うようになりました。

その秦佐和子さんはとにかく声優になるんだという信念が強く、それが通じたのかAKBの声優志望ユニットNO NAMEに選ばれ、そこに佐藤すみれさんも一緒に選ばれるという縁もありました。
その後は後藤理沙子さん(2017年卒業)や上村亜柚香さんという最高の推しに出会えて、人生にも前向きになる事が出来ました。
よく、芋づる式の出会いが良いと言われますが、この事なんだろうなと思います。

そして、推しの共通点は卒業後のビジョンを考えてる事。アイドルを終着点と考えてないんですよね。
2013年から推してる後藤理沙子さんは、最初こそそんな素振りは見せてませんでしたが、手足がとてもすらっと美しく保たれていたので「きっとモデルか女優を目指してるに違いない!でも自信がないだけかも。」とこちらが勝手に考えて推してました。
後になって本人から「実は元々モデルになりたかった」と言われた時は変な声が出るぐらい驚きましたよ…

次のビジョンを考えてるメンバーはさっさと見切りを付けて去っていってしまうじゃないですか?と思うかもしれません。確かにそうかもしれません。
それなら、もう1人推しメン作ればいいんです。
出来れば3、4期ぐらい下の後輩で(?)

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