星野源の曲でイメソンを考えたい① 関ジャニ∞編

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今回はタイトルにある通り、星野源さんの曲から関ジャニ∞の皆さんに合いそう！歌って欲しい！って曲を独断と偏見で選んでみたいと思います。この記事を書こうと思った理由は2つ。単純にどっちも好きだから、そして関ジャニのファンの人たちに源さんの良さを知ってもらいたいからです。ちなみにタイトルに関ジャニ∞「編」とありますが、最近ドハマリしているSixTONES編も書きました。(SixTONES編はこちら https://note.com/mamemame_o_tofu/n/n8ba4a695d46b )

ここで紹介する曲は全てApple MusicやSpotifyといった主要なサブスクアプリで聴けます！YouTubeに動画が載ってる曲もあるので、そちらはリンクを載せたいと思います！

個人の見解とかめちゃくちゃ入ってるので解釈違いになってしまうかもしれませんが、よければ見てもらえたらうれしいです！

横山裕さん

・KIDS                                                                         ど初っ端からシングルのカップリング、アルバムの収録曲というわかりにくい曲で申し訳ない……！ですがこの曲、横山さんのために書かれた曲か？と錯覚するぐらい横山さんみが溢れてます。これは1番の歌詞↓

ね？横山さんでしょ？(？？？)

永遠のピーターパン、子どもっぽさとやんちゃさを兼ね備えた横山さんにぴったりだと思うんです。とくに「寝癖の君 鳥みたいだ」「どんな年を 重ね行けども」のところが良い。曲調も軽快なリズムとシンプルだけど明るい雰囲気で良い。聴いたら多分共感してもらえるはず……

・歌を歌うときは                            

この曲はソロデビューして初めてのライブで1曲目に源さんが歌った曲、そして昨年のドームツアーで1曲目に弾き語った曲でもあります。エモの大渋滞。                     

横山さんの好きなところのひとつに、歌声がやわらかくて優しいところがあるんですが、この曲はギターとボーカルだけのシンプルな歌だけど、とにかく胸に突き刺さる。横山さんの声と絶対に相性がいい曲だと思います。歌詞にすごいメッセージ性があるのもポイント。

村上信五さん

・ワークソング                                                       とにかく忙しない！！スピード感！！！8分の6拍子！！！！！！16ビート！？なんかめっちゃ細かいハイハット！！！！！源さんの曲でこんなに忙しいの珍しい気がする タイトルにある通り「働くこと」をテーマにした曲ですが、これは聴いた瞬間スーパー仕事人間アイドル村上さんが歌うべき曲だなって思いました……。是非ともスーツ姿で会場をワイワイ動き回りながら歌ってほしい！

・地獄でなぜ悪い

これはもう、イントロのドカーン！ギャーン！ワーーーー！って騒がしさと爆発感で選びました。村上さんって私の中では常に動いている人、飄々としているけど底知れない熱意がある人というイメージがあるので、こういう活発でやったるで！！！みたいな曲がハマるかなと思い、こういった選曲になってます。(鬼アバウト)「ただ地獄を進む者が 悲しい記憶に勝つ」って歌詞が好きです。あとは迷ったけど、「Crazy Crazy」とかも合いそう！

丸山隆平さん

・MOON Sick                                                          これはまるちゃん担の方にもそうでない方にも是非聴いて欲しい曲、、！！！！！この曲が収録されているのがシングル「SUN」なので、恐らくそれのアンサーソング的立ち位置だと思うんですが、とにかくリズムが楽しくてノリノリになれる！！いたずらっ子みたいな歌詞とウッドベースのボンボンした音が最高に良い……聴く際はぜひタキシードにシルクハット、ステッキを持ってるまるちゃんを想像して頂きたい

・ダンサー                                                               これも「MOON Sick」と似たような雰囲気なんですけど、「MOON Sick」が真夜中なのに対して、「ダンサー」は夕暮れ時のチャイムがなるぐらいの時間帯、ちょうど家に帰る途中で鼻歌を歌って小躍りしてる……という勝手なイメージ。推し歌詞は「さんまが焼けるまで」ってところです。孤高のサイコフルギャガーということもあり、楽しさと孤独さが混ざったような曲、おちゃめなテイストの曲が似合うかな……余談ですがまるちゃんは源さんとマブダチなの、いいよね……

安田章大さん

・海を掬う(House ver.)                                           これはね〜もう……詳しく説明すると気が遠くなるぐらいの分量になるんですが、この曲の最大のポイントは「自宅で録音されてる」ってことです。自宅だから周りの環境音とか鳥のさえずりとかトラックの方向転換の音とか、全部が曲の要素になる。で、弾き語りだからもう安田さんが休日の朝にソファに座って弾き語りしてるみたいなイメージが容易に見えてしまうんです。これはもう安田さん。後生だから1回聴いてみて……

この曲に関しては音源を激推ししたいんですが、ライブバージョンも豪華でアレンジかっこよくなってるので載せときますね……音源を聴いたあとに見てもらいたい！

・夜                                                                            「YELLOW DANCER」というアルバムの中に入っているピアノベースのゆったりした曲なんですが、この曲もまぁ〜〜安田さんみが強くてたまらん。「海を掬う」なら朝靄の中にいる安田さん、「夜」なら月夜に照らされる安田さんですね。そのまんまだけど

やさし〜〜くてやわらか〜〜〜い歌声と歌詞がとっても素敵なので、ぜひ歌詞を見ながら聴いてみて下さいな！もうそれしか言えねぇ

大倉忠義さん

・肌

これは「ビオレu」のCMに使われてた曲でもあるので、聴いたことある方もいるのではないでしょうか……

このライブ音源が公式で見れるのも大概やべーですが、見てもらえたら分かる通り、暖かくて柔らかい雰囲気のラブソングなんですね……ドラムがキレッキレなところも良い。大倉さんのふんわりした柔軟剤みたいなオーラと通ずるものを感じました。

・子供

これはもう説明するのも野暮なぐらいですね……とりあえず歌詞を見てください。

ヒェ………………………………………………………………

色んな意見があるとは思いますが、寝起きのままぼんやりとチューするの、寝巻きのままぼんやりとテレビ見て過ごすの、私には大倉さんしか思い浮かばなかった……この、たった12行の歌詞からいくらでも想像が膨らむ……この……ヒェ………………………………絶対聴いて……

今回はふんわりやわらか大倉さんをイメージした曲を選びましたが、キレキレ低音大倉さんだと「Night Troop」とかもピッタリだと思います。そちらもぜひ。

いかがだったでしょうか……？「これわかる！！」「この曲いい！！」ってなってもらえたら嬉しいなぁ。こんな曲も合いそうだよってのがあったら教えてください。よかったらSixTONES編も見てもらえるともっと嬉しい。後編へ続く！