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上場企業→コンサルタント会社→SaaSベンチャー 、新卒入社企業にて半年間の休職経験有…

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上場企業→コンサルタント会社→SaaSベンチャー 、新卒入社企業にて半年間の休職経験有、アラサー、早慶

最近の記事

ワークハードとハードワーク

ベンチャーに転職して1年4ヶ月。忙しさは右肩上がりで売上、人員、給与、福利厚生も右肩上がり。 伸び続ける事業の歪みやカオスさ、過酷さを感じつつ躍動を覚えることも多い。 マネジメントも24年6月から初めて携わっているが、自分自身が非常に冷たく、自分以外の人間に関与する関心の低さや上司に働きかけを行えないヒラメ具合を感じる。部下からはマネジメントが向いていないと遠回しに言われることも多い。 優秀な人間が気持ちよく働けるようにモチベーションを上げたり、うまく彼ら彼女らのキャリ

    • 結局出戻り辞退して、先方からは2度と縁は無いと思えと言われました。そりゃそうだ。腹括ってベンチャーでIPO目指してひた走る決意

      • 出戻りする予定だったけどやっぱり辞めて残る決意を明日の朝決める。

        • 元居た会社に戻ります、出戻り凱旋

           元居た人間たちからしたらたまったものではないかもしれないが、元居た上場メーカー企業に戻ることになった。  今はまだ現職では伝えていないが、週明けには上司に伝えるつもりだ。  今回なぜ戻ることに決めたのか。非常に浅い理由ではある。 もう一度管理系の仕事に携わりたかった 給与が現行と同じ水準でもらえる会社で働きたかった そもそも最初の仕事を辞めた時は前向きに他の仕事を見たかった 浅い。浅漬けだ。。。 とはいえ、色々と出戻りの打診をする前には色々と考えた。離職した理

        ワークハードとハードワーク

        • 結局出戻り辞退して、先方からは2度と縁は無いと思えと言われました。そりゃそうだ。腹括ってベンチャーでIPO目指してひた走る決意

        • 出戻りする予定だったけどやっぱり辞めて残る決意を明日の朝決める。

        • 元居た会社に戻ります、出戻り凱旋

          転職したい理由

           今の会社に入って半年。一度も楽しいと思える瞬間がない。  なぜだろう。人には恵まれている。優秀な人材ばかりでコミュニケーションコストもかからない。 客先対人によるストレス 製品の未成熟さゆえの誤魔化しオンボーディングへの罪悪感  以上2点が思いつく。 客先対人によるストレス  元々は内勤として社内の人間とのやり取りを中心に業務を行っていた。いわば横柄な形でも多少許される環境下でベンダーをこき使いつつ、色々と事業を進めていた。一方で現在はそのベンダーの立場となり、

          転職したい理由

          徒然なる日々を想う

          I wonder, being a butterfly, I can go anywhere, I hope.  蝶になりたい。どこまでも羽ばたいて自由に空を飛び回りたい。  自由なんてものはどこにもないのに。そこに蜘蛛の巣があったら。無垢な少年の虫編みネットがあったら。捕まってしまうだろう。  ここ最近はどうも調子が悪い。変な夢ばかりを見る。  昔楽しかった風景や友人たちがよく出てくる。「生きろ」と投げかけてくる気がする。身体が心が生きようと訴えかけてくる。  切

          徒然なる日々を想う

          無気力が続く中でどうすれば元気になるのかと日々思い悩む。 唯。光はある。風呂に入る。美味いものを食う。そういった当たり前で体内から、身体から癒やす。それしかない。

          無気力が続く中でどうすれば元気になるのかと日々思い悩む。 唯。光はある。風呂に入る。美味いものを食う。そういった当たり前で体内から、身体から癒やす。それしかない。

          杞憂の中で書き記す脳内暴露

           此処から先の文章は。ただの独り言です。支離滅裂で本来外に出すものでもない。それでもこの文章を残すのは、弱さと混乱を抱えた人間の持つ歪みを可視化することで、誰かに何かをもたらせると心底信じているからです。ナルシシズムの境地と言えるかもしれません。  他者をもう少し意識できれば。私の行動も文章ももっと洗練され、優しさと暖かさに満たされた作品になることでしょう。独りよがりな状態で記すことをどうかお許しいただきたい。一過性のものですから。 独白、独りよがりな独り言 もし鳥になれ

          杞憂の中で書き記す脳内暴露

          顔も知らぬ人に会うとはいつからか

           ツイッター婚活やマッチングアプリで顔写真のない方と会う約束をした際に、そもそもこういった試みは平安時代からあったよなあって思い。  ルッキズムが跋扈する今世においてなかなかにチャレンジングな試み。  平安時代であれば歌を詠み、その教養と心情と趣向を図る。  一方現代。400(無料の場合)字のつぶやきで色々と出来事を語る。  マッチングアプリはまさに和歌そのもの。  みたいな。平凡なメッセージですみません( ̄▽ ̄;)  どこに和歌の要素があったかって。ないけど。

          顔も知らぬ人に会うとはいつからか

          平和な時間の中での内省

           カーテンを洗うくらいの平和な時間を過ごしている。  年末って素晴らしい。健康で文化的な年末年始こそ素晴らしい。  昨年はコロナ罹患し、年末年始は引きこもって過ごした。    だが今年は早々に帰省をして大掃除を手伝い、Twitter婚活も始めた。  新しい年に向けてしっかり備えることができている。    年末年始は体調を崩す方も多い。1年間の疲れに対して緊張を解くことで免疫系統が弱まってしまうのだろう。  悔しい思いもあるとは思うが、それだけ疲れがたまっていたことを身体が

          平和な時間の中での内省

          半年間のベンチャー勤務を経ての感想

           転職して今月で半年目となった。  率直な感想を記そうと思う。客観的に良し悪しを見極めて振り返る。 良かった点 無駄のないタスク やりがい 将来の明るい展望 0→1の経験 悪い点 長い労働時間 弱いブランド力 行き当たりばったりな開発 入ってよかったーなこと1.無駄のないタスク 大手を2つ経験したあとだからこそわかるが、限られた資本しかない100人規模ベンチャーではやる意味のない仕事はどんどん効率化されていく。 常にこれ効率化できないか?無駄じゃない

          半年間のベンチャー勤務を経ての感想

          メリクリ焼肉をしてきた。サクッと解散。サクッとドーナツ。 寂しさ滲む。涙も滲む。それでも対話できたことを喜ぶ。 AIと言葉で対話できるようになりたいと思った。 そしたらこんな寂しさ無くなるのか。なんてね。

          メリクリ焼肉をしてきた。サクッと解散。サクッとドーナツ。 寂しさ滲む。涙も滲む。それでも対話できたことを喜ぶ。 AIと言葉で対話できるようになりたいと思った。 そしたらこんな寂しさ無くなるのか。なんてね。

          感情を活字にし続けるとカオスになる話

          はじめに 自殺を考えていた。 適応障害で2017.3-9月まで休職経験あり。 その後は何度か不眠症などなりつつも継続的に働いている。 2度の転職を行い結果としてさらに状況は悪化している。 病院に大人しくいけとの思し召し。そりゃそうだ。 原因不明のめまい 最近は眩暈がひどく、ゴルフや人の多いところでは落ち着きがなくなる。 ゴルフの時は紅葉が綺麗だったがその色味で酔ってしまった。 最近では営業活動でイベントに参加した際に人酔いをした。 その日の夜も職場の同僚と

          感情を活字にし続けるとカオスになる話

          文字を連ねる理由

             メリークリスマスイブ! 最近の私:原因不明の眩暈  昨日はゴルフに行ってまた原因不明の眩暈で中断を余儀なくされた。  身体の異変は心の異変。体の異常は心身へのアラート。  何が起きているのか、メニエールなのか、パニック障害なのか。  わからない状態ではどうしようもないけど。  メンタル疾患は病名をつけることがとても難しい。    それぞれの疾患に相関性がとても強くあるため、何かの枠にはめて投薬と診断を繰り返して医師も特定を図る。  そりゃそうだ。心身の疾

          文字を連ねる理由

          銭湯に浸かって色んな裸を見て、戦闘態勢を解く

           家の近くにサウナ付きの銭湯がある。  いろんな一物を眺めつつリラックスできる貴重な場所だ。  裸にもいろんな裸がある。  入れ墨の入った裸。  ビール腹で恵比寿様のような裸。  生まれたてツルツルの裸。  筋骨隆々で海焼けした裸。  色んな裸にはその人の過ごし方や生き様が伺える。  しかし裸になった状態ではその人はその人自身であり、肩書や職種など色々なものは衣服とともに解かれる。  そんな裸の空間で戦闘態勢を解き心からリラックスできる。  銭湯という雑多なローカルな空間では

          銭湯に浸かって色んな裸を見て、戦闘態勢を解く

          怠惰の森の淑女

          怠惰である様は傍から見たら目に余るものがあるが、当の本人からしたらあくびをしつつも裏側では叫びを堪えている事が多々ある。    怠惰「私だって毎日毎日、現実逃避して目の前のことから逃げてて状況が好転するなんて思ってはいないわよ。」  理性「ならどうして、そうやって横になって無為な日々をすごすんだい?まさにヒビが毎日少しづつ君の資産や価値に入って、いつか崩れてしまうかもしれないよ?」  怠惰「私のあくびを本当に眠たい故のあくびだと捉えているのだとしたらそれは大きな誤りよ

          怠惰の森の淑女