マガジン一覧

1コマ写真館

季節の1コマ 過ぎゆく時間を忘れないための備忘録

4 本

過去の1コマ|動物園での餌やりと餌探し

バイオパークにて ターゲットはリスザル。 我先にと餌をあたえる2人 思ったより反応がないため、餌をねじこむ… 意外に怖いもの知らずだ。 購入した餌を早々にばらまき、動物よりも先に餌を拾っている二人組。 本末転倒である。

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冬の1コマ|2024

庭のタライをみたら、テントウムシが凍っていた。 なんとも言えない気分になった冬の朝… #冬の1コマ

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夏の1コマ|2024

田舎のサイクリングロード 列車が通るとついつい立ち止まって見入ってしまう 通り過ぎた後のあたたかい風にどこか懐かしさを感じる 夏の1コマ

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秋の1コマ|2024

秋といったらコレ! #最近の一枚

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購入してよかったもの|家電・ガジェット

購入してよかった家電やガジェット類の備忘録

8 本

ガジェットポーチの中身|ケーブル類をUSB type-Cに統一して最小限で持ち運ぶ

はじめにフルでデバイスを持ち運ぶとしたら、「Amazon Fire タブレット」、「iPhone13 mini」、「MacBook Air 13インチ M1」、ワイヤレスイヤホンの「JBL Tune 115TWS」くらいなものである。 しかし、お気づきの通り充電ケーブルがバラバラなのである。FireタブレットはmicroUSB、iPhoneはLightning、MacBookとワイヤレスイヤホンはUSB Type-Cでまさにケーブル地獄。 ガジェットポーチの中はぐちゃぐち

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コマンドフック|家電のケーブルをまとめるにはこれがおすすめ!

以前cadoの除湿機を購入したが、電源コードが邪魔で邪魔でしょうがなかった。 いろいろ試した結果、コードをまとめるベストなアイテムを発見した。 いろんな家電に使えるので、参考になると幸いである。 いらいらするコードこのようにだらんとだらしなく垂れているコードは、持ち運びの際にかなり邪魔である。 手で持ったり、引っ掛けたりする手間がかかる。 そこで、コードをまとめるために「3Mのコマンドフックコード用ハンガー」を購入したらかなりいい感じだった。 見た目はシンプルでホワイ

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MOFT Snap-On スマホスタンドを数年使ってみたけど結局どうなの!?

MOFT Snap-On スマホスタンドを愛用して数年… その使用感について記録していこうと思う。 これから購入を検討している人に参考になると幸いである。 この記事はMOFT Snap-On スマホスタンド MagSafe対応版および、同商品のMOVAS™耐久強化版についてのレビューである。 購入した経緯については↓ MOFT Snap-On スマホスタンド MagSafe対応版について・製品仕様 ・製品詳細 製品詳細については↑の公式サイトを参考にするとよいだろう

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スマートバスマットで体重が順調に減っている件

スマートバスマットについてすぐ読みたい方は「はじめに」をとばしてください。 はじめにズボラなわたしは、しなくていいことはやりたくない。 かなりのめんどくさがりなのだ。 そのため体重計は持っているが、ほぼ使うことはない。 普段から体重なんて気にもしていないし、ひっぱりだしてまで乗ろうとも思わない。 だがしかし、おかしの食べ過ぎ、毎晩の間食のせいなのか、着実にわたしの血となり肉となっているのを感じていた。(脂肪だが…) このままではダメだと思い、運動してみるが続かず。おか

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Keyball

Keyball関連

9 本

Keyball44|25mmトラックボールの使用感(POM・PTFE・ボナンザコーティング)

現在の沼の深さKeyballに関する過去の記事は↓ はじめに前回キースイッチ交換によるロープロファイル化を行ってから、1週間も経たずして25mmのトラックボールに手を出してしまった。 キーボード沼とは恐ろしいものである。「好奇心は猫をも殺す」ということわざもある通り、目の前に沼があったら足を入れずにはいられないのだ。 34mmから25mmのトラックボールに変更する利点としては、 ・操作感の変化(合うかどうかわわからない…) ・見た目 ・タイピング時の干渉が減らせる 逆

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Keyball44|キースイッチ交換でロープロファイル化へ

現在の沼の深さKeyballに関する過去の記事は↓ はじめにキーボード沼へ膝下くらいまで浸かり始めた今日この頃。いろいろとカスタマイズをしてきたが、次に気になるのはロープロファイル化である。 打鍵のストロークが減ることによる快適性向上、打鍵スピードアップ、疲労軽減を目指してロープロファイル化を考えた。 調べてみると、keyball44のロープロ化には3つの方法があるみたいだ。 ① 基盤を改造もしくは自作 ② CherryMX交互の背の低いスイッチに変更 ③ 背の低いキー

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Keyball44|メルカリで激安のケースを購入してみた

Keyball44を作成してから今まで、リストレストを作ったり、レジンでホームのポッチを作ったり、Artisan Keycapを購入したりちょこちょことカスタマイズを行ってきた。 そうすると、次に欲しくなるのはケースである。 ケース購入ケースはTraining&KBDさんのケースが間違いない。他にも色々作成されている方もいるが、相場は大体4,000円〜6,000円くらいである。 一介の小市民としては気軽に買える値段ではない。 少しでも安いケースがないか色々なサイトを覗い

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Keyball44|わたしの貧弱な親指の負担を減らすためのさらなる工夫

以前、Keyball44用にリストレストを作成した。使用することでかなり親指の負担は減った。 確かに負担は減ったのだが、長時間使用しているとやっぱり疲れる。 それは長時間使用していればどうしたって疲れるし、しょうがないとも思う。だがしかし少しでも快適に使いたいのだ。 そこでふと気づいた。キーボードをテンティングしているならリストレストもテンティングするべきではないのかと。 早速リストレストをテンティングするべく色々なものを下に置いて試してみる。 …やはり推測は正しかっ

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購入してよかったもの|文房具・雑貨

購入してよかった文房具や・雑貨の備忘録

6 本

旅行の思い出は無印良品の「さっと開いて自立するカードファイル」で保管

以前は缶の容器に旅行の思い出となる細々したものを保管していた。後から眺めてみようと思っても、乱雑に入れているだけなので蓋を開けて閉めるだけだった。 慌ただしい毎日、たまには旅の思い出にでも浸りたいものである。 そう思っていた矢先、たまたま無印の新商品が目に入る。じゃばらみたいに開くカードケースだ。商品名は「さっと開いて自立するカードファイル ポストカードサイズ 10ポケット」である。 というわけで、早速無印良品で購入してきた。 この商品が素晴らしいのは、1アクションでパ

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Clipa|おでかけのときの必需品、シンプルで機能的なバックハンガー

はじめてClipaを使い始めたのはいつだろうか。使い始めて5、6年経ったかもしれない。 色はシルバー、シンプルで機能的。とても頼りになる相棒である。 そうClipaとはバッグハンガーのことで、どこにでも荷物を引っ掛けることができるようになるのだ。 コレのすごいところは、平らな面だけでなくいろんな場所にかけることができ、さらに対荷重が15kgと強靭な力を持っている…にもかかわらず、開く時はそんなに力が必要ないところだ。強さと優しさとスタイリッシュな見た目を兼ね備えた逸材である

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LAMY Safari|もう手放せないお気に入りのボールペン(+リフィル)

ボールペンに目覚めるたかがボールペン、されどボールペン… むかしはボールペンなんて消耗品で、何の愛着も持っていなかった。 職業柄いろんなメーカーからたくさん頂き、至る所に転がっていたから、特段気にすることもなかった。 しかし、書きにくいボールペンは何かと気になるものだ。何を血迷ったかある時、職場の至る所から使いやすいボールペンだけをかき集めるという奇行を行った。 なんとほとんどのボールペンに「JETSTREAM」の文字がある。 これは大発見だ!とのことで早速自慢しよう

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SMART-GRIP|ジェットストリーム4&1のボールペンのグリップを変えてみたら最高すぎた

数年前に上司から餞別にいただいたジェットストリーム4&1は、名前入りで使いやすいお気に入りのペンだ。職場で愛用している。 グリップの部分がちょっとベタベタしてきたので替えがないか探したら「SMART-GRIP」なるものを発見。 アルミで高級感あり、グリップしやすそうなので購入してみた。 色はシルバー、ブラック、グレー、ブルー、レッドと色々あるなかで、グレーを購入した。ブラックと迷ったが、MacBook Airのスペースグレーと合わせてみた。

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読書のすすめ

わたしの好きな本の備忘録

4 本

読書のすすめ|心温まる奇妙な同居生活ミステリー

乙一の作品が好きで、デビュー作品である「夏と花火と私の死体」から読んでいるのだが、ちょっとテイストが異なったこの「暗いところで待ち合わせ」が妙に気に入っている。 表紙からは、おどろおどろしい殺人事件が起こる様なホラー小説が連想されるが、そういったことはない。どちらかというとミステリーに分類される。 表紙は改訂されて、現在はアニメチックに描かれているみたいだ。 わたしは、発売当初のオリジナルの方が好きである。 物語は、あらすじの様にありえそうでありえないシチュエーションでは

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読書のすすめ|10代の頃に読みたかった、そして自分の子供にも読ませたい青春小説

大人になって読んだが、10代の頃に読んだら少し違った青春時代を過ごせたかもしれない小説。恩田陸の「夜のピクニック」である。 舞台としては、ただ歩くだけ。 全校生徒が 夜通しかけて 80 キロを歩く高校の伝統行事「歩行祭」 しかし、この歩くだけという限られた「状況」のなかで、登場人物それぞれの感情の動きを繊細に表現してあり、心地よく感情をトレースできた。 人間関係の伏線や、ちょっとした謎がスパイスになっていて飽きさせない工夫もある。 夜歩くという非日常的な行動や、長距離を

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読書のすすめ|#うちの積読を紹介する

わたしは本を読むのが好きだ。 漫画はもちろん、小説もよく読む。 最近デジタル化の波に流され、もっぱら電子媒体で読むことが多い。 デジタルだと持ち運びを気にすることなく、好きな時に好きなものを読めるというのは大きなメリットであろう。 しかし、小説に関して言えばほぼ紙媒体で読むことが多い。 ふとなぜか考えてみると、いくつか理由が思い浮かんだ。 ・デジタルと違って直感的にパッと前のページを開いて読み直すことができる。 ・お気に入りのブックカバーやしおりを使える。 ・紙をめく

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読書のすすめ|結局怖いのは人間… サバイバルホラー

わたしが高校生の頃に出会った一冊。 「リング」を読んでジャパニーズホラーにハマっていた時期があり、その時に特に面白いと思った本がこの「クリムゾンの迷宮」である。 主人公が目覚めたら、小説の表紙のような赤い岩だらけの峡谷にいて、ゼロサムゲームのサバイバルに巻き込まれるというもの。 「ゲームブック」のように物語は進行していき… 今流行りの異世界転生ものかと思いきや、まさかの現実世界拉致もの。 初版が1999年なので驚きだ。 「ゲームブック」って今もあるのだろうか。 わたし

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