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私のところにもやってきた

おはようございます。

全校休校が決まり、北海道が非常宣言出したりと感染の広がりを防ぐために動き出しましたね。
ワイドショー等に出てくる専門家の中でも賛否いろいろあるようなので、一般人の私には適切なのか後手なのかその真意は分からないけれど、新型コロナウイルスは私の暮らしにも確実に広がっていることを感じた出来事がありました。

昨日のこと。
1年間通っていた手話講座の先生から3月の講習会は中止、閉校式も懇談会も中止との電話がありました。
この状況ですから、適切な対応だし、予想もしてたし…。
でも、予想してたのは授業がない、懇親会がないということであって、
「懇親会の時に連絡先交換しようね」と別れた人達にもう会えないことや、先生にお礼を伝えられない事ではなかったことに気づいて、自分の想定力のなさに愕然としています。

在宅勤務で家にいると、外の温度さえ感じず、自宅の中だけで完結してしまうけれど、学校に通う子供のいない私にもコロナの影響が出てることを感じた出来事でした。

ひとつ先を想像する事、人を大切にしたい。
日ごろから、この人は何を感じてるのかな、何をしたいのかな。
病気や障害を持っている人はどんな不自由やつらさがあるのかなとか、と想像して考えたい。

自分のことで手一杯になると、周りのことが見えなくなって来るけれど、少し俯瞰でちょっと先のことをすこし広げて考えるくらいのゆとりを身につけたい。
そう心がけていたつもりだけれど、まだまだです。

といって、トイレットペーパーを買いだめるような人にはならないように冷静に…。

#日記 #コロナ

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