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脳にいいことだけをやりなさい

おはようございます(^O^)/。

高知のまめさんでーす♪

今日も、日本を変える為に目が覚めましたー(^0^)/

『まめまめーる』は、心のサプリメント。。。(^_-)-☆

今日も、絶好調で楽しそうに笑顔で過ごしましょう。

今日はいい日だ( ^^)Y☆Y(^^ )。

島根の加代ちゃんからコメントをいただきました。

ご紹介します。

バイオリンの奏者、ジョシュア・ベルについて、調ベて見ました!

私はまめまめーるを一回読んだとき、なぜ子供は興味をもつのか、子供の目をひくなにかをしていたのか…そんな感じで読んでました。

Yahoo!でジョシュア・ベルを調べたとき、人は言われなかったら有名な人でも気付かないものなのかと。。。

それは心から感心をもててないからかもなって思いました。

子供は低い目線(大人より背が低い)でも一つ一つに感心をもつ。

だから大人よりも行動に迷いがなく思うがままに動いているのかも!

私もいつまでも童心を忘れずキャピキャピし続けます(^ー^)

加代

加代ちゃん、ありがとうございます(^0^)/

子供の様にどんな事にでも興味を持ち、なんで?なんで?って質問をする。

そんな風に、なんでだろう?って興味を持った事を調べる習慣を持った大人を成幸者って言うんだよね。

いつまでも、キャピキャピし続けてくださいネ(^0^)/
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マーシー・シャイモフ氏の心に響く言葉より…

「スカーレットの物語」

私は皮膚の難病に12年間悩まされていました。

身体は弱り、満足に歩けもせず、いつも家族に頼るばかりの日々で、人生には絶望していたと思います。

そんなとき、たまたま地元に住む仏教僧と会う機会があったのです。

彼に自分の悲惨な状況を話した私は、同情のまなざしと思いやりの言葉を期待したのですが、僧侶は穏やかにこう言っただけでした。

「自分を憐れむのはおやめなさい。
人の幸せを考えるようにするのです」

「無理です!
こんな状態なのですよ。
自分のことで精一杯です」

私は「彼は何もわかっていない!」と、がっかりしました。

こんなボロボロの身体で人の幸せを願うなんて無理だと思いましたが、なぜかその言葉が心に引っかかり、その日から少しずつ気をつけるようになりました。

まずは家族や友人たちの幸せと健康を、さらに知らない人たちのために、車の中から道行く人たちの幸せを、ついでに自分の嫌いな人たちのことも思いやってみました。

ある日、電動車椅子に乗ってスーパーのレジに並んでいると、明らかに虫の居所の悪そうな女性が私の後ろに並びました。

急いでいるらしく、いら立った目を周囲に向けています。

カートの中身はあふれんばかりで、少しでも早くレジを通り抜けたそうにしています。

いつもなら、イヤな思いをしないように、こういう人とはできるだけ関わらないようにしていましたし、実際真っ先に頭に浮かんだ のは「何て品のない人からしら。目を合わせないようにしよう」という考えでした。

しかし、そのとき例の僧の言葉…「人の幸せを考えるようにするのです」を思い出した私はこう思い直したのです。

「そう、きっとこの人は今日とてもイヤなことがあったのよ。
私だってそういう日もあるじゃない。
この人を幸せにしてあげるにはどうすればいい?」

私は振り向いて「お急ぎのようですね」と言いました。

女性は驚いたような顔で、ぶっきらぼうに「ええ急いでいるんです。
遅れそうだから」と答えました。

「私の前へどうぞ」

女性は私のかごの中身が少ないのを見て、サッと首を振りました。

「いえ、大丈夫です」

「どうぞ遠慮なさらないで。
私は急いでいませんから。
さあ、どうぞ」

変化は劇的でした。

イライラをまき散らし、レジ係をどなりつけそうな勢いだったその女性は、人に親切にされ、気を遣われて、別人のようになったのです。

私の前へとカートを進めながら何度も「ありがとう」と言い、レジがすむと店員にも礼を言って、買った物を袋に詰め終わると、笑顔で店を出ていきました。

私はすがすがしい気持ちになりました。

周りを見ると、誰もが私に笑顔を向けて、言葉を交わし合っているのです…「素敵ね」「気持のいい場面だったわね」「今日もいい 日になりそうね」。

それからはもっと人を幸せにしたくて、できることはないかと探すようになりました。

人のためになろうとすれば、機会はいたるところに転がっているものです。

身体を使い、心を使い、お金を使って、まだまだ私は人のために何かをしてあげられる、それはこの上もなくうれしいことでした。

自分のために「人が何をしてくれるか」ではなく、人の幸せのために「自分が何をしてあげられるか」を、いつも考えるようになりました。

うれしいことに、それから一年もしないうちに、皮膚の調子がよくなり、生きるパワーもみなぎってきました。

杖なしで歩けるようになり、ジムにも通い始めました。

医者は、病気がひとりで快方に向ったようだと言って、信じられないようです。

僧侶の教えのおかげで人生の坂を転がり落ちずにすんだ私は、愛情という永遠の力を手に入れることができました。

『脳にいいことだけをやりなさい!』茂木健一郎訳(三笠書房)

人は、他人の幸せを考えたり、人を喜ばそうと考えているときは、自分の病気のことや痛みをすっかり忘れている。

幸せも、喜びも、愛も、感謝も…

もらうことではなく、与えることが奇跡を産む。

なぜなら、人に発した言葉は、実は自分が一番よく聞いているからだ。

人を悲しませ傷つけるような言葉を発すれば、それが長い間にはボディブローのようにきいてきて、結局は自分も大きな傷を負うことになる。

どんな小さなことでもいいから、自分のできる範囲で「人の幸せを考える」ことができる人でありたい。
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それでは、今日の言葉です。

今日一日を、とても素敵な一日にする方法

誰かのために、今日一日を使う
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#人の幸せを考える
#脳にいいことだけをやりなさい
#茂木健一郎

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