褒める
おはようございます(^O^)/。
高知のまめさんでーす♪
今日も、日本を変える為に高知県仁淀川町の別荘で目が覚めましたー(^0^)/
『まめまめーる』は、心のサプリメント。。。(^_-)-☆
今日も畑作り楽しみまーすp(*^-^*)q
今日も、絶好調で楽しそうに笑顔で過ごしましょう。
今日はいい日だ( ^^)Y☆Y(^^ )。
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引き続き、Wさんからいただいた「心を動かす言葉遣い」の3回目です。
矯正や助言というとどうしても「これこれを直しなさい」的なものになりがちですが弱点を指摘せずに褒めることで矯正することもできます。
例えばある人がいつも僭越に行動しているとしましょう。
つい「あなたはいつも僭越に行動しすぎですよ。」と言ってしまいがちです。
その人はそれをどう感じるでしょうか?
反感を持つか
落ち込むか
直そうと努力するかでしょう。
どれもマイナスだとお気づきになられましたか?
反感・・・明らかにマイナスですよね。
落ち込み・・・これも相手の自尊心をくじいてしまいました。
直そうと努力する・・・これがどうしてマイナスのでしょう?
昨日の記事を思い出してください。
「叱咤激励したり,モチベーションかけたりすれば,一時的な結果にはなりますが,その人の人格,もしくはその人の家族にひずみが出ます。」
その人は無理に直そうとするかもしれません。
違う自分を演じて背伸びしたり,誇張した話をするかもしれません。
うそをついたり真実を隠したり,あなたの喜びそうなことだけど選んだり・・・
そのうちその人は疲れて罪悪感でいっぱいになり“つぶれます”
他にも考えられることがあります。
僭越というのは言い換えれば「積極的に行動し」すぎるということです。
その人は僭越を直そうとして,窮屈になり良い面も失ってしまうかもしれません。
その僭越かどうかという基準が、助言を与えたその人の基準に合わせようともするでしょう。
だからその人は助言した人の居る前では,助言者の目を気にして行動を抑制し,居ないところでは元の自分のままになります。
子供であれば二面性を身につけていきます。
どうすればよいのでしょうか?
自分で気付くように,助ければ良いのです。
その為には「褒める」のです。
隠された点やほんの少しの点を見つけて褒めます。
僭越な人が,何かの拍子で自分を抑制したなら見逃さずに褒めます。
「○○さんは積極的なのに僭越にならないように心がけているのですね!」と。
あるいは悪い中にも良い点が必ずありますからそれを褒めます。
例えば子供が20点の答案用紙を見せたとしましょう。
親の脳裏には,勉強せずに遊んでいた我が子の様子が蘇ります。
「勉強しないからですよ!」と怒鳴りがちですが,褒めてみましょう。
どのように褒められますか?
「20点か・・・君,この答案用紙見せるの勇気要ったんじゃないか?」
「うん・・・」
「そうか,君はなんて勇気のある正直な子だ!」
「えっ? でも,こんな点数じゃだめだよね・・・」
「そう思うのか?」
「うん,だから次はもう少し勉強しようと思う」
「君はなんて物わかりのいい子だ,お父さんは君を誇りに思うよ!」
終始褒めるだけで子供は反省し,自分で正しい解決法を見いだし自分自身で努力します。
親の目を気にしてのことではないのです。
真実のプラス言葉は人を追い込みません。
逃げ道を造ってあげることもできますし,息抜きもさせてあげられます。
だからこそ“永続的”な上昇力を持たせることができるのです。
数ヶ月ー数年間燃え続けられても,いずれ疲れ果てたりしてしまえば,それは良い結果ではありません。
北風のような厳しさより、太陽のような温かさが人の心を動かすのではないでしょうか?
これまでで,言葉には力があること,そして,プラスの言葉はどんな言葉なのかを考えました。
では,次にこう考えましょう。
「自分は具体的に誰かを褒めたのはいつだろうか?
家族に“心のこもった温かい”褒め言葉や感謝の言葉をかけたのはいつだろうか?
そして,今日,何人の人に何回,褒め言葉と感謝の言葉を言うだろうか?
毎日どれほどの人にどれほどの褒め言葉と感謝の言葉をいうのだろうか?」
そして,私はその答えを実行したいと思います。
Wさん、ありがとうございます。
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それでは、今日の言葉です。
学習する態度を絶対に失わないでください。
『学ぶことをやめるときは、人生を終えるとき』という言葉は真実です。
学習には、自分の仕事を常にチェックする姿勢が必要です。
プレゼンテーションを行ったら『上手くいった点は何で、改善すべき点は何か』と反省する時間を、必ず取ってください。
6ヵ月後のプレゼンテーションが、今日のプレゼンテーションより上達していないとしたら、その人は学習していないことになります。
その人は、自分の能力を高め、人間的に成長するという、このビジネスがもたらす最大の価値を失ってしまったのです。
どうぞ、熱心な学習者であり続けてください!」
スティーブン J. ランド
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