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旦那育て

おはようございます(^O^)/。

高知のまめさんでーす♪

今日も、日本を変える為に高知県仁淀川町の別荘で目が覚めましたー(^0^)/

『まめまめーる』は、心のサプリメント。。。(^_-)-☆

今日、7月8日は近くのお寺「養花院」に虫供養の法事に行って来まーす♪

今日も、絶好調で楽しそうに笑顔で過ごしましょう。

今日はいい日だ( ^^)Y☆Y(^^ )。
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外山ゆひらさんの「旦那育て」が上手な女性の特徴は?からいただきました。

「イイ男は、人のもの……」なんて語る独身女性は多いですが、彼らが「イイ男」に成長したのは、パートナーの彼女のお陰なのだろうな、と思えるようなカップルが周囲に何組かいます。

彼らは全く“草食男子”風でもありませんが、彼女や奥さんの掌に乗せられていることを喜んでいるような雰囲気で、だからこそ、自分の仕事にも張り切って打ち込んでいる、という感じなのです。

彼女たちは「完成形を探すより、育てるのが一番よ!」と、口を揃えて語ります。

「褒めること」の効用は大きい!

独身女性からすれば、その「先見の明」と「旦那の育て方」は見習いたいもの。

彼女たちに共通する特徴は、なんといっても『褒め上手』ということ。

旦那様が仕事の報告をしてくるときも、赤ちゃんをお風呂に入れているときも、はたまたホームパーティーの後片付けでも「スゴいねー」「えらいえらい」「さすがだね、良いこと続くねぇ」などと、さりげなく一言。

かといって、決して「上から目線」という感じではなく、奥様も手元では色々手伝いながら、自然に旦那様に言葉をかけているのです。

すると、旦那様は嬉しそうに奥様のサポートを始め、そのうち「俺がやるから、君は座っていな」という状態になることも。

「妻の喜びが、僕の喜び」なんて関係性にも見えてくるのです。

心理学上でも「褒める」ことは、私たちに予想以上の大きな力を出させてくれることが知られています。

私たちの「自己概念」というのは、他者からの影響を非常に強く受けており、例えば、両親や学校の先生、上司や同僚などから「あなたはスゴく能力があるわ」「君は本当に賢いよ」などと言われ続けると、元々はそう思っていなくても、次第に自分はなんとなくそういうものなのだ、と思うようになります。

他者から貼られた『ラベル』によって、自己概念が変化することから、専門的には『ラベリング効果』と呼ばれていますが、かのピカソでさえ、両親に褒めまくられて育ったことで、絵の才能に自信を持てるようになったそうですよ。

短期間でも効果あり。

今から始め遅くない!?

しかし、旦那様を褒めるどころか、愚痴や文句を言うのに慣れてしまい「今さら旦那を褒めるなんて、わざとらしくて笑っちゃう!」なんて奥様方もいるでしょう。

長年連れ添った夫婦などからは「今さらだわ、うちの旦那は絶対変わらないわ」という諦めの声も聞かれます。

しかし、褒めることによる『ラベリング効果』は、短期間でも、効果を発揮することが知られているのです。

例えば、ノースウェスタン大学のミラーという教授の実験では「あなたたちはキレイ好きですね」と褒められる、というラベリングをされた被験者と、これをされなかった被験者では、たった8日間の実験で、大きな差が出ました。

8日間褒められていた者たちは、なんと約82%が自発的にゴミ拾いするようになりましたが、褒められなかった後者で自発的にしたのは、約27%という少数でした。

たった1週間程度でも行動に違いが出るのならば、騙されたと思って、早速今夜からでも、少し旦那様を褒めてみることにチャレンジしてみてはいかがですか?

そのうちに、仕事での活躍も増え、家事も積極的に手伝う、そんな旦那様になってくれるかも!?

無論、効果には個人差があると思いますが「自分を気分よく働かせてくれる奥様」を嫌う男性はきっと少ないはず。

わざとらしくない褒め方も重要だと思います!

「やらされる」では、続かないからさらに、動機の面から言えば「やらないと叱られる」もしくは「やったらお金がもらえる」といった理由(『報酬』『罰』)では、人はやる気を長続きさせられません。

逆に、自分でその行動そのものに面白さを感じるようになると、やる気は自発的に湧いてくる、ということも知られています。

「褒められること」も一種の報酬、といえばそうですが、人は、他人に褒められているうちに、いつの間にかそれをやるのが面白くなって、自ら興味を持ち、積極的に取り組むようになる傾向があるのですね。

幼い子供が「あなたは数学が得意ね、スゴいわ」などと何度も褒められると、いつのまにか数学が好きになって、自ら取り組むようになったりするのと同じです。

主婦サイトでは「子育て」ならぬ「旦那育て」なんて言葉も当たり前に飛び交っているようですが、確かに結婚した以上、不満があっても、愚痴や文句を言っても仕方ないはず。

ここは1つ「旦那を育てる!」という方針に徹して、上手に褒めながら、素敵な旦那様を育てあげてはいかがですか?

そしていつか「僕があるのは、妻の力あってこそ」なんて思ってもらえたら嬉しいものですね。
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それでは、今日の言葉です。

「受け止める」ことは、
とても簡単で、とても大切なことですが、疲れている時や急いでいる時はおろそかになります。

また親しい仲でもおろそかにならないように。
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