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逆境をバネに

おはようございます(^O^)/。

高知のまめさんでーす♪

今日も、日本を変える為に高知県仁淀川町の別荘で目が覚めましたー(^0^)/

『まめまめーる』は、心のサプリメント。。。(^_-)-☆

今朝の仁淀川町は、風が強くて寒い。。。\(^o^)/

今日も、絶好調で楽しそうに笑顔で過ごしましょう。

今日はいい日だ( ^^)Y☆Y(^^ )。
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愛知県のJさんからいただきました。

あなたは運送会社のFedExという会社をご存じでしょうか?

FedExは自社で運行する貨物飛行機を所有することで、深夜の集荷や輸送を可能にし、長距離輸送の時間を劇的に改善させた世界的な企業です。

この会社を作ったのは、当時アメリカはエール大学の学生だったフレッド・スミスという人物です。

彼は大学時代に、FedExのビジネスコンセプトを考えつきました。

エール大学といえば、アメリカトップクラスのビジネススクール。

「元々天才だったから、成功したんでしょ。」

そう思われるかもしれません。

しかし彼の大学での成績は常にC-(シーマイナス)。

決して『天才』と言われる人物ではありません。

そんな彼が思いついた、FedExのビジネスコンセプト。

彼は大学の教授に自分が考え付いたコンセプトについて意気揚々と説明します。

しかし大学の教授はフレッドにこう告げます。

「バカげたアイディアだよ。
ビジネスとして成功させるのは不可能だ。」

と。完全に否定されてしまったのです。

ここで普通なら、大学の教授に完全に否定されているので諦めそうなものですが、彼は絶対に諦めませんでした。

それどころか当時持っていたお金や全てのものを賭け、FedExを始めます。

しかし起業当初はやはり上手くいきません。

初日に運んだのは、たった2つの荷物だけ。

ですから、飛行機を自社で所有し続けるのも一苦労。

飛行機を借り押さえられたこともしばしばだったようです。

しかし現在、FedExは年に3兆円もの売上を上げる世界的な大企業に成長しました。

ではなぜ、FedExはここまで成功したのか。

それはもちろん、創始者であるフレッドが作ったビジネスモデルが素晴らしいものであったこと、彼に商才があったことは言うまでもありません。

しかし、それに加えて重要だったこと。

それはフレッドが『拒絶』と『ストレス』の両方を上手く処理していたことです。

大学の教授にも否定され、初日に運んだ荷物はたったの2つだけ。

思うように売上の上がらない日々。

大抵の場合、個人的にも経済的にも拒絶されれば、そ こで諦めてしまうでしょう。

賛同者もなく協力者もいなければ、ストレスを感じ「もうやめよう」と思うはずです。

しかし彼はどんなに難しい局面に出会っても「とにかく前に進もう。戦略を立て直そう」と前進し続けます。

自分と自分のビジネスコンセプトを信じ、ストレスと拒絶を上手く扱い、戦略を改善していったのです。

ストレスと拒絶の両方をうまく扱える人は、非常に少数です。

そしてどんな時でも成長し続ける人です。

成功できる人です。

フレッド・スミスもそんな人間の一人でした。

だってFedExが軌道に乗り始めてからの彼の当時の収入は、2500万ドル(約20億円)以上あったのですから。

ストレスと拒絶の両方 を感じたら、何とか逃れたい、何とかなくしたいと思うかもしれません。

しかしただなくそう、逃げようと思うのではなく、その拒絶やストレスと向き合い、それを前進する力に変えることはできないか考えてみてください。

あなたのビジネスを劇的に飛躍させる、そんなきっかけができるかもしれません。

大原です。

私も、同じ経験をしました。

まさに、逆境をバネにして成長する。。。

そう決める事ですね。
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それでは、今日の言葉です。

筋肉は、切れて痛めて治る時に成長し強くなります。

心も筋肉と同じで、痛めると成長します。

だから、失敗する事は、マイナスじゃなくて、プラスになるためのジャンプ台です。

まめまーめ
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