【BL】「演技の裏側、お見せします。~蟷螂の檻の中の人~」⚠️ネタバレ感想⚠️

まだ浸っていたいと思い、こちらの作品を読むことに……！！！

なんと爽やかな育郎坊ちゃん、もとい、藍郎君。
坊ちゃんとは違って、めちゃくちゃ口調は軽く、可愛らしい表情を見せてくれる。
ギャップがすごいと思っていたけど、読んでいくうちに、坊ちゃんと切り離して、これは藍郎君と思いながら読んでいった。

演技としてはあったけど、そういう雰囲気になったのもあって、身体の関係になったわけね。
その時の咲山さんの"僕"から"俺"へと一人称が変わったの、本当にキレてますやん…こわ……となりました。
それでも、結果的には付き合ってあげるので、いい人だなと思いました。
というか、藍郎君が積極的な部分もあるからかな？ ことある事に誘っている感があるし。可愛いな〜！
えっちの時、だいしゅきホールド的なことをしているのも可愛い〜！！甘えている〜！！

けど、お手手触り合った時のキリッとした顔が、ドキッとさせられましたな〜！！あのような顔をされるとは。ギャップ萌え〜！！

咲山さんもノリが軽い部分があるよね。
最初辺りのお弁当を寂しく一人で食べている描写で、藍郎君に話を振られた時、「ママ彦」となっているのが(笑)
このネタ、初期の女中であった頃のネタなんだなと思うと、面白いし、その頃ののりひ子さんが見たいとも思う(笑)
今までの特典のをまとめた方にも載っていたしね。オメガバパロは好きだったな〜(笑)

咲山さん、普段はメガネというところもたまらんっ！！

にしても、お手手触る手つきが本当、いやらしいのだが(笑)手だけでえっちな気分になるの、天才か？？

このお話、最初は1巻分かと思っていたけど、スペースでfromREDで連載されていると仰っていたことを思い出し、まだこの世界線のを読めるんだなと思うと、わくわくしてる。
まだ浸れるんだなと。
ってことは、紙媒体で読めるってこと·····？
見たいわ〜！！
「蟷螂の檻」がつい最近になって知った形であるから、雑誌追いかけられなくて、大後悔している部分もあるし……。
雑誌と単行本の比較をしてみたいのに、その雑誌が売ってない！……ということがあったもので……。

とりあえず！
このお話がこれからも読めるのを楽しみにしています！

他の人達との絡みも見たいし！！