105 「選抜」の価値

先程、豆本高校生記者とオンラインミーティングをした。まあ、近況報告。今、彼女はNikonの一眼レフカメラを購入し、ハマっている。

撮影写真3点を見せてもらった。

「カメラの師匠を欲しい」との要望があり、よしあのお方にお願いしよう。

本日、豆本第4弾「福岡県古賀市グルメ豆本」(9月15日発刊)の取り組みをTNCテレビ西日本(本社福岡市)「ももち浜S特報ライブ」が放送してくれた。

登場したのは古賀竟成館高校の生徒有志5人。テレビ局のインタビューにも的確に簡潔に答えていた。

初のテレビ取材にもまったく臆しない豆本高校生記者たち。そばで見ていて「すごいなぁ」と思う。「なぜなんだろう」と推測してみた。

「選抜」ー。その言葉に行き着いた。

豆本の高校生記者や大学生記者は私の呼び掛けに呼応し、自らの意思で参加しているのだ。先生や保護者による強制ではない。自分で考え、自らの意思で〝志願〟してきているのだ。

そこなのだ。
「自ら考えて行動する」
そこが大事なのだ。

「取材」と称して、初めて会う人に質問するのは本当に勇気がいることなのだ。

きっと今後の人生で生きる。

この経験は。

どうだろ、
あと10年後? 20年後かな?

■焼きたてピザも取材した=福岡県古賀市、フルムーンカフェ

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