アイドルタイムプリパラ振り返り記録 #18
こんにちは、Uteです。今回はアイドルタイムプリパラ第18話「グランプリ!勝利へのエスコート」の再視聴記録を書いていきます。ついに2回目のグランプリが開幕します!そしてタイトルにも含まれる、エスコートとは......? ぜひアニメを見ながら or 見終わった後にお読みくださいませ✨
アイドルタイムプリパラ 第18話
Hulu
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あらすじ
ついに第2回アイドルグランプリが開催することとなり、プリパラでは女の子達が賑わいを見せていた。そして大会の制覇に向けて、ゆいだけでなくにのやみちるも熱を入れる。第2回アイドルグランプリで優勝を勝ち取るのは誰になるのか......?!
以下、簡単な注意事項です!
・先のネタバレあるかもです。
・箇条書きまとめになります。
・キャラは敬称略です。
ここは外せない!マックス最高ポイント
・時計塔で眠るファララにゆいが語りかけるシーン。
未だ正体も詳しくわからないファララのことを気にかけるゆいは優しいですね。眠ったままのファララの名前を呼ぶ明るい声が、同時に物寂しく感じます。
・ミーチルのギャップがジェットコースター級。
「できるできるできるー!」と叫んだ数秒後に、突然しっとりした声で「夢のなかでも夜更かししましょ」とささやくギャップ......ズルいです(大好き)。MDからサイリウムタイムの際も、お目目のハイライトが無い→キラキラになるギャップがまた良いです!
・それぞれの先輩姿の個性が光るライブ前。
励ます言葉が上手く思いつかなくてもパッションで伝えるらぁら、にのの背中にずっと触れているドロシーレオナ、と後輩への応援の仕方もそれぞれ個性があって面白いと感じました。
・皆にプリパラのことをもっと好きになってもらえるように歌う、ゆいの想い。
あくまで自分だけのユメに留まらず、女の子をプリパラへ導きたい想いがブレないゆいの精神はすごいと思います。少し前にサインを求められることもあったりと、自分本意に考えても全くおかしくないと思うのですが、精神力が強靭ですね。そしてその甲斐あって、ライブを見た女の子達は続々とプリパラへ来ることになります…すごすぎます。
・勝ちへと向かうにののライブ演出がアツい!
カッコいいBGMからの「にののライブで心も体もアツくなるっすー!」という口上で始まるライブがカッコよすぎて思わず鳥肌が立ちました。
・次第に増えていく観客の女の子。
グランプリが始まった直後は半分くらいめがねぇだった観客が、最終的にはほぼ全員女の子達になっていて、なんだかこちらも嬉しくなりました。観客の女の子が「プリパラって素敵!」「私もやってみたい!」と言っていたのがとても良いですね。ちなみに「どうして今まで無視してきたのかしら」の発言は......(気付きの顔)。
・引き継がれる、ステージがグングン上がっていくグランプリの勝敗演出。
無印のアニメ時代や最初期のプリパラ筐体で実装されていた勝敗の演出がしっかり引き継がれていて、満面の笑みになってしまいました。
・人の勝利も喜べるゆい。
プリパラを盛り上げたいゆいは、もちろんにのが勝っても喜んでいます。ここでも、一貫した考えをブレさせないゆいの精神的な強さが垣間見えます。
・ダンプリと女子プリの垣根を越えた、コヨイのエスコート演出。
女子プリパラでは初の男子アイドルがライブに登場するというのは、パパラ宿ならではの演出ですね。しかし、湧き上がる観客に対して「誰っすか?」という感想のにのには笑いました(初対面ですものね)。余談ですが、ここで他でもないコヨイがエスコートに来た理由は、WITHの中でも一番しっかりしているリーダーがエスコートの見本を示すためというインタビュー記事がありました。
ユメっちゃ素敵!なポイント
・480人でチームを組むユメ。
・そらみがようやくパパラ宿でも認知される(と思いきやパラ宿の女の子達も来ていたそう)。サインを求められて嬉しそうなゆい、努力が実って良かったね......!
・紹介されると同時に黄色い歓声が上がる。皆それぞれちゃんと人気があるのも、パパラ宿では嬉しい変化。
・ちりとのキャラ被りが疑われる(主観)ミーチル「頭がたかーい!」
・スロットの見た目もイラストもかわいい。
・ライブ中にSEが追加されている、これも各人の本気度合いを示す表現なのかも。
・建物がグングンはえるだけでも面白いのに、「インフラが整備されました!」は笑うしかない。
・疾風勁草を持ってくるドロまみれのチュッペはとても良いマネージャー(チュペっす!)。
・ガニ股で悲しむミーチル。
・ロボっぽいデザインなにのの夢レアがとても良き。
・素敵な時間をありがとうの言い方がいつもとちょっと違うような?
・アサヒのマジヤッベー語彙が面白い。
・EDのイラストがガァルマゲドンのTSCRに!!!!ウワーッ!
ソーカツ
アイドルタイムプリパラ第18話は、グランプリの盛り上がりからパパラ宿が1プリパラとして発展する様が見られ、そして何よりエスコート演出が登場した記念すべき回でした。
女の子のみで構成されるプリパラに男子アイドルが登場する演出は、リアタイ同時もかなり衝撃的でした。中でも手の甲へのキッス(実際は触れてなくてリップ音のみにも見える)の演出は別段驚いた記憶があります。アイパラは当初から、無印時代に出来上がったプリパラ像を一度否定し、新しいプリパラの可能性にチャレンジしている印象がありますが、やはりこのダンプリもといエスコート演出が一番挑戦的な内容だと思います。これまでのプリパラでは、女の子が女の子のライブを見てときめく様が主で描かれていましたが、王子様にエスコートしてもらうことにときめく女の子がいるのも普通(というかそっちのが一般には多そうです)なので、女の子のユメをかなえる演出としてバッチリなのではないでしょうか。やはりアイパラではダンプリがどのように関わってくるかがかなりの見どころですね。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!
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