アイドルタイムプリパラ振り返り記録 #19
こんにちは、Uteです。今回はアイドルタイムプリパラ第19話「旅立てアイドル!レッツ・イゴー!」の再視聴記録を書いていきます。アイパラではずっと離れ離れになっていたDressiのお話がついに動き始めます。そしてゆい達は地方のプリパラへ行くことに?ぜひアニメを見ながら or 見終わった後にお読みくださいませ✨
アイドルタイムプリパラ 第19話
Hulu
dアニメストア
Amazon Prime Video
あらすじ
アイドルタイムグランプリによって見違えたようにパパラ宿のプリパラは発展していた。安心したのもつかの間、ゆい達はその活躍から、地方でアイドルタイムシステムもといプリパラの宣伝をする仕事を任されることになる。プリパラを広めたいゆいとらぁらは張り切って一つ目の目的地・ペンダイへ向かう。
以下、簡単な注意事項です!
・先のネタバレあるかもです。
・箇条書きまとめになります。
・キャラは敬称略です。
ここは外せない!マックス最高ポイント
・プリパラ全体を巻き込むほどの争いができるアイドル。
サックスチームとトランペットチームに分かれてケンカをしていましたが、これ実はかなりすごいことでは?と思いました。ペンダイプリパラ全体を巻き込めるって、もはや覇権を握っているアイドルのような気がします。詳しく明かされないだけに、気になりますね。
・姉妹分キャストが登場。
今回登場した音美と奏のcvは、無印プリパラのメインキャストを担当したi☆Risさんの妹分であるWake,Up Girls!さん(現在は解散しています)のメンバー、という繋がりがあるそうです。中の人のこういう情報も知ると、また別な楽しみがありますね〜。
・「神アイドルまでもう一息」という言葉に反応するドロシー。
性格も作用していると思いますが、やはりドロシーは神アイドルの座を取り逃してしまったことをかなり気にしている様子ですね。また、アイパラのドロシーはcv担当の澁谷梓希さんの気持ちもかなり反映されているそうで(ご本人と監督さんが仰っていました)、声優さん自身も泣くほど気にしていたという事実がもしかしたら反映されているのかも……?(これはオタクの深読みという癖です。)
・ディスコミュニケーションから始まる愛に溢れた口論。
ドロシーもシオンもどちらも怒っていましたが、2人ともDressiを大切に思うが故というところがとても微笑ましいシーン。チームが大切だからそのメンバーがどこかへ行ってしまったことに怒るドロシー、チームが大切だから次の勝利を掴むために修行に出るシオン……、愛おしいチームですね。
・レオナが伝える、普段は見せないドロシーの素顔。
強がりな性格のため絶対に(特にシオンには)見せないドロシーの素顔を、今言うべきと判断したレオナの口から語られるシーンはもう視聴者皆が満面の笑みになったのではないでしょうか。マメができても屋台を引き、夜中には寂しくて泣くドロシー、愛おしすぎるしカワイすぎます。そしてレオナはその素顔を見せるタイミングをよく理解していて流石だと思いました。
・必要以上に語らず、的確なシオンの声掛け。
ドロシーとレオナの気持ちを理解したシオンは、ドロシーに謝るわけでもなく又謝らせるわけでもなく、ただライブに誘うというのがとても良いですね。とても男前ですし、謝ったら調子に乗り、謝らせることは難しいドロシーの扱いを心得ていると一眼でわかるシーンです。
・調和がテーマのメイキングドラマ・響け!スウィングマーチメロディー!
「三位一体で調和し合うこと」と言ったとおり、個性が衝突しあう3人が合奏する様を見せるこのメイキングドラマ。何が良いかというと、Dressiの調和に誰よりも尽力しているレオナがセンターにいることです(全力ダッシュ!飛ばせバルーン以来のセンターでした)。”納得”と”同意”のセンターですね!
また、2×3=ロックの時と構成は似ているものの、真逆に近い意味合いになっているのが面白いですね。Dressiの成長も感じられます。
以下は引用です。やっぱりDressingPafeが好き......!
DressingPafeは個性が強い。それ故によく衝突する。
でもその後は前より仲良しだもんね。いがみ合うのはもうおしまいだよ。
ここにいるみ〜んながトモダチ!
・先回りしていっちばーんの張り紙を貼る人。
プリティーリズムディアマイフューチャーをぜひ見てください!(大声)これをリアタイしていた時、驚きと感動で全身鳥肌まみれのチキンになった記憶があります......。
ユメっちゃ素敵!なポイント
・ガッツリなまっているめが姉ぇ。
・驚く皆を他所に、早速ユメるゆい。
・テンションサックス!リサックス〜!
・シオンからの誘いに驚いた後嬉しそうにうん!と返すシーンの、ドロシーの声色が最高。
・今に始まったことではないが、やはりレオナは一番の功労者。
・スウィングドットコーデの楽器名称は今回が元ネタ。
・お久しぶりのNo D&D code!(ちなみにアイパラでこの曲が聞けるのはこの回だけ)
・そういえばまだ壊滅していたパラ宿プリパラ。
・復活ライブしているドレシを見て泣くウサギを見て泣く視聴者(私だ)。
・チームの良さを感じるゆいを、嬉しそうに見つめるらぁら。
・「ハックショウゴ」(!?)
ソーカツ
アイドルタイムプリパラ第19話は、突然始まった地方巡業の先でDressingPafeが再会するというまさかまさかのDressi回でした。無印から見ている人は待ちに待ったライブだったのではないでしょうか。自分は正直、ライブが始まる前から泣いてました(ベショベショの手で今noteを書いています)。そしてドロシーがトンでもなくかわいかった…。あんまりカワイイので、噛み締めるように何回も巻き戻して見ました。
今回改めて感じたのは、トモチケをパキることの良さです。トモチケに関しては何回か書いていますが、やっぱり明示的なトモダチの証があるのは素敵ですよね。これが活きるのは、プリパラの形式に沿って交換する時以外にも、ケンカしたトモダチと仲直りする時だったり、トモダチになろうと誘う時だったり......、言ってしまえば人と関わる時に使うめちゃくちゃわかりやすいコミュニケーションツールなのかなと私は考えています。プリパラってユメ最高ですね!
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?