夫婦の日常は心理ゲームで上手くいく!
こんにちは!mame千代です。
心理ゲームや心理テスト、やってみると面白いですよね。
駅やコンビニのトイレに入ると、
『いつもきれいにご利用いただきありがとうございます。』
というような貼り紙をよく見ます。
あのメッセージも心理学の応用らしいですね。
トイレの汚れに困っていたところ
『注意!』や『汚すな!』と貼ったら、余計に汚れがひどくなったとか。
確かに前者の方が、汚さないように気をつけようと思います。
ある日の夫からのLINEです。
「遅くなるけど家で食べるから夕飯用意しといて!」
何気ないメッセージですが、なんとなく偉そうじゃないですか?w
それを察した夫の別の日のLINEです。
「遅くなるけど家で食べるから夕飯残しといて欲しい。」
合格です◎
前者の場合、「しょうがないから残しといてあげよう。」と思う私。
一方後者では、「残りなんていわないでちゃんと作ってあげるよ。」な私。
相手に気持ちよく働いてもらうのにも使える心理学。面白いですよね。
これを使うと夫婦も親子も、その他の人間関係も、嫁姑以外すべて上手くいきそうな気さえします。
ある晩、いつものように帰りが遅くなるけど家で食べるという夫。
その日のメニューのカレーを盛り付けたお皿をレンジに入れ、空のお鍋をつけ置きのため、1つシンクに残して寝た私。
翌朝シンクには、お鍋と一緒に食べっぱなしの食器が残されていました。
いつもはいくら遅くても自分が食べ終わった食器を洗ってから寝る夫が、たった1つ残されたお鍋のために。。
これも何かの心理が働いてますよね。
この心理ゲームは夫も私も共に負けた気がしました。
その後の私は、寝る前にシンクをピカピカにするようになりました。
そして夫はどんなに疲れても遅くても、食器を洗います。
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