外食するときにいつも考えている事～環境の変化に弱い自分の思い～

こんにちは。豆です。突然ですが、自分はとても不安症で外に出て行動することがとても苦手な性格です。

つまり環境の変化に強いストレスを感じてしまいます。

特に外出するときは、人ごみの中の騒音やコミュニケーションで気を遣うとき、行きたいときにトイレに行ったり水分補給することができない環境下、お金を使ってしまう不安など様々なストレス要因があります。

その結果、胃腸が過敏になり、飲食する頃には胃腸がかなり弱っている状態になって食欲がわかないことが多いです。

自分で食べることが出来る量を調整できる回転ずしや定食屋などではそこまで体調悪くならないのですが、中華料理屋や居酒屋など一緒に分け合う系の飲食店だと相手に合わせて注文する必要があるのでとても苦しいです。

そんな時、自分は「今日は食欲がない」と一緒に食事をしている人に気を使わせてしまうという罪悪感から言い出すことが出来ません。周りの人が楽しんでいる状況下だと尚更言い出すことは出来ません。

これから社会に出た先では多くの場面で食事をする機会があると思います。時には初対面の人（取引先の人など）に気を使って無理をして苦しくなってしまう状況も生まれてくると思います。

ですが、自分の思いとして一番大切にしたい事は無理をしないということです。体調が悪くなりそうだったら食事・飲食はしない、早めに誰かに伝えて退出をするこれを意識したいと思います。

誰かに自分の弱みを伝えることはとても勇気のいることだと思いますが、習慣づけて頑張りたいと思います。