嫉妬を存分に味わうことを自分に許可した
URAYAMASHII
ここ数日、ずっと渦巻いている感情。
羨ましい。
そして、ジェラシーを抱えている自分が恥ずかしい。
何にジェラシーを感じているのか。
わたしの応援している著名人(仮名ハッピー)が本をリリースしたこと。
先に言っておくと、わたしはハッピーが大好き。
↑すごい陽気な文になってしまった。
それなのに、なぜこんな気持ちになるのか。
羨ましさと冷たい感情が入り乱れる。
わたしがどれくらいハッピーが好きかというと、
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ハッピーお勧めの本は積極的に読む
以前、出版した本の購入(本買ってるんかい)
はい、推し活をしているんです。
ハッピーの思想は、とても共感できる。
自分の魂の成長した先にあるような人。
そんな人に、なぜ、素直に、おめでとう、と言えないのか。
それは、
【本を出す】というのが、一つの私の夢であるから。
そして
自分の夢が叶わない現状が辛いから。
これは、本だけでなく、今やっている絵も然り。
このnoteのことだってそう。
どうして、わたしの夢は叶わないの。
そして、どうしてあの子はいとも簡単に夢を叶えられるの。
こういう悲しみの感情。
今までやってきた私の活動。全部、思い描いているところまでいけない。
光を浴びている人を見ると、とてつもない羨ましさと共に、焦る。
そんな感情で、自分の手帳を見返していたら目に留まった言葉がある。
これ、私の心に無意識にある考え方で。
誰かが、自分のやりたい事で成功しているのをみると、先人がいるから自分にはチャンスない、と思ってしまう。
だから、人の成功を素直に喜べない。
ほんとうに悲しいことだよね。
人の成功を喜べない人が、成功するなんて無理。
でもね。
羨ましさを感じている自分のことを否定はしたくない。
羨ましく思っちゃダメ。って自己暗示もかけたくない。
なぜなら、
だから、今回は、羨ましさ。を十分に感じることを自分に許可した。
というか、感じている自分を野放しにした。
野放しにして数日。消化されないまま居座り続けているので、やっと昇華させようと、このnoteと向かいあった訳です。
頭でずっと考えていたことだけど、こうやって書き出してみると、自分はこういう思考回路だったのか。と納得。
頭の中だと、
それが、考えを思い切って言葉にしてみると、
わたしは、本を出したいと思っていて、それが出来る人が羨ましい。
心のノイズを完全にシャットアウトさせると、こうはっきり浮かび上がるわけです。
へぇ。そんな風に考えていたんだ。
そう思うと、嫉妬ってわるいことじゃないよね。
なぜ自分が嫉妬するのか考えてみたら、自分の心の声が聞こえてくる。
嫌な感情。感じちゃダメ。ではもったいない。
嫉妬=自分をよく知る機会。
なので、わたしの凝り固まった羨ましさよ。
握りしめて握りしめてーーーーーーー。
パッ。
ここへ来てくれてありがとう!
またね~!
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読んでくれてありがとう!
このnoteでは私の思想やスピリチュアルジャーニーについて綴っていますが、
普段は、絵を描きミンネにて販売しています。
癒しとエネルギーを届ける一点もののアート。ぜひ覗きにきてください。
ギャラリーはこちら。
ままてぃな
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