離乳食について② 1人目と2人目の実録
実際に我が子の離乳食を、どのように進めていたかについて。
1人目の離乳食は、まさに教科書通りという感じ。
5ヶ月になったら、10倍がゆからスタートし、離乳食の本を見て、書いてある通りに進めました。
形状の変化などは、子どもの食べる様子をながら、本に書いてあることに沿って、進めていくという感じです。
子どもが寝たら、まとめて作って冷凍ストックを作っていました。
ただ、初期から一貫して変わらないのは「大人が食べさせる」という行為は、ほとんどしていないこと。
ドロドロだろうが、どんなに部屋や体が汚れようが、基本的には本人任せ。
スプーンを持つのも自分でやりたがっていたので、それに従った結果でもあります(笑)
子どもが食べようとすればそれを見守るし、食べる気がなければ片付けていました。
なので、食べ物の形状や栄養バランスは気にしてたけど、グラムは一度も測ったことがありません。
食べさせたりはしないので、まぁこうなります(笑)
片付けの大変さはありますが、ただ遊びで触っているのではなく、固さや温度、においや感触など、五感を使っていろんな気づきを得ながら触っているな〜、と感心しながら見ていました。
離乳食をよく食べるようになってきたな〜と最初に感じたのは、9ヶ月を過ぎた頃でした。
子どもの自分でやりたい気持ちを尊重して良かったなと思うのは、「自分で食べる」が出来るようになるのが早かったこと。
私自身もゆっくりご飯を食べれるし、外食も楽しめてました。
2人目の離乳食は、一応初期から始めたものの、
おかゆ作りは炊いたご飯をお湯に浸してみそこしで濾すだけ、
お味噌汁とかを作った時に、取り分けれるものがあれば、食べやすくしてあげる、
という感じで、1人目の時のようにストックを作ったり、冷凍保存したりはゼロ。
離乳食初期・中期は、ママのやる気が出ない・余裕がない、って日は潔くお休み。
数日開くこともしばしば...(笑)
※母乳はしっかり飲んでいて、おしっこやうんちに問題はないことや、元気に変わりなく過ごしていることなど、子どもの様子を見て、食べなくても問題ないと感じていたので。
次男が生まれた直後から、食や体に関してもっと詳しく知りたい!と、講座を受けるようになったり、ワークショップやお話会に参加したりするようになったので、離乳食に関しても、長男の時のように進めるのが本当にベストかな?と疑問を持っていたのもありました。
まあ、作ったところでこうなるし...(笑)
2人目の時も変わらず、大人が食べさせることはしなかったので、もちろん食後はこうです(笑)
ふと振り向いたらこうなっていた時もありました。
次男も、食べるようになってきたな〜と感じたのは、長男同様9ヶ月を過ぎた頃でした。
2人とも、この頃ハイハイがしっかり出来るようになっていたので、今振り返ってみると、体の発達の面からも、食べる準備が整ったのかな?
離乳食期が過ぎた今振り返ると、片付けが大変な時期は一瞬だったな〜と思えますが、目の前にあの光景が広がってて毎回冷静でいられるわけではなかった(笑)
もう勘弁してくれよと嫌になった日もあります。
「3人目の離乳食はどうする?」と聞かれることもありますが、現時点では「こうしよう!」とはっきりと決めているわけではありません。
その子の発達や食への関心など、しっかり子どもの様子を見て、進めていこうと思っています。
そのためにも、これからも学び続けて、自分アップデート✊
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