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離乳食について① 離乳食とどう向き合うか?

離乳食や子どもの食事について、時々友達から相談のような質問をしてもらえることがあるので、私の経験談や考えを少しまとめてみます。


どの月齢にもかかわらず、一番大事にしているのは、
我が子をよく見る。我が子次第。
ということ。


離乳食に関しては、いろんな意見ややり方があって、何が正しいのか?を考えると、余計悩みが深くなるように感じています。


ただ、子どもの発達に関しては、順番は大事だと思ってて、大人がよかれと思いやっていることが、逆に子どもの発達を妨げることになっている、ということがあるのも事実かなと。

だから、ある程度子どもの発達に関する知識があった方が、子どもの成長をサポートする上で、迷うことは少なくなるなと、実感しています。


子どもの発達に関する知識以外にも、体の仕組みや、食に関して勉強したことが離乳食にも活かされたので、何歳になっても勉強して自分をアップデートするのは大切だなと、ママになって気づきました。


私は教育学部で幼児教育を学んだので、子どもの発達に関する知識などは、ある程度ありましたが(幼稚園で約1年半働きました)、子どもが生まれてから、分からないことや悩むことも多く、自分なりに勉強し直しました。


1人目の時から現在まで、同じ価値観で子育てをしているわけではなく、今のやり方や考えが絶対正しいと思っているわけでもなく、

ただ、その時私がベストだと思うことを、常にやってきた、という感じです。

経験しながら、悩んだり迷ったりしながら、子どもと私自身と向き合い続けることだけはやめないように。


長くなるので、実際にどうやって離乳食を進めたかは、次回👇

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