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こんな時こそ自然の中へ

お久しぶりです。皆さまいかがお過ごしでしょうか?

3月に入ってから、お仕事以外の日は極力登園自粛を...となり、絶賛自主保育中です。

最近、3日にいっぺん位の割合で鎌倉の山に入っているのですが...今日はアオダイショウに出会いました。笑


6歳息子と4歳娘の脚力と洞察力が半端なく成長しています。もれなく1歳息子も。

木の葉に同化している昆虫や蛇、野草を見つけては、目を輝かせて教えてくれます。

水辺で腹這いになって泥水をかき回したり、

岩の上で大声で叫んでみたり、

木のブランコに跨がりゆらゆらしたり、

自然は良いです。
こんな時でも、何も変わらず受け入れてくれます。

頭と身体を使って、山中の道無き斜面を臆することなく上がって行く子ども達を見ていると、なんとも言えない嬉しさが込み上げてきます。


子ども達に必要なものって、至ってシンプルなんだろうなと思います。

自然の中で、沢山遊ぶ。
沢山遊べばお腹が減る。
沢山食べれば眠くなる。
沢山寝れば早起きできる。
早起きできれば沢山遊べる。


当たり前のことなんだけど、これが難しい時代になっている気がします。



子ども達に必要なものとは

最近の子ども達の体力や運動能力に関するデータ、怪我の質を見ても、幼少期の自然の遊びがいかに大切かを思い知らされます。

野山を駆け回る事が一番のストレス発散であり、体力向上に繋がる。それはみんな、幼少期の実体験を通じて感じてる事なのでしょう。


でも、なかなかその環境が身近になかったり、子ども自身忙しくて遊べない...といった事が起きているようです。


まずは幼少期からが学童期の子ども達がのびのび遊べる自然をこれ以上減らさないように、私達大人がしっかり守っていきたいと願う今日この頃です。


今、コロナで学校などが休みになって、昼夜逆転してる子どもも多いとのこと。


出来るだけ人混みを避けて、沢山日を浴びて、みんな健康的に過ごしてほしいです。


体力無くして、知力は上がらず。

子は国の宝なり。


さ!明日の泥んこ大将は誰でしょう!

大人も子どもも、コロナに負けず、健康的に過ごしましょー!

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