まだ新月域ですよ。破壊と再生✨甦りあなたに開運爆上げ❗️アドバイス10/26（水）🌒

おはようございます。昨夜は日食で蠍座の新月🌒
大きなターニングポイント。大どんでん返しの可能性。
まだ今日も新月域。新たに向かう決心は今のうちに💮
蠍座は再生の意味合いを持つサインで、物事を甦らせようとする力が強く働きます。
再生するには一度壊れたもの、失ったものを再び構築していくといった、いわば生まれ変わり的な暗示でもあるんです。

まさに復活。

金星も蠍座にいますので愛情に関することと、経済に関することについて転換期の意味合いを強く持ちます。
ピンチはチャンス‼️粘り強さと忍耐力を持ち最後まで諦めない蠍座の利点は、新たな活路を見い出すのです。だから大どんでん返し🌈

そのためには発想の転換を！目から鱗的な大胆さもまた蠍座の魅力です。周りをしっかり観察し、視野を広げること、『悪縁を断つ』ことも含まれます。

蠍座のルーラー冥王星、ハデスは冥界の王様。
古事記の神話に例えれば、黄泉（よみ）の国、黄泉津大神（よもつおおかみ）を別名に持つ伊邪那美命（いざなみのみこと）であります。

黄泉の国つまり死者の国まで追ってきた、夫の伊邪那岐命（いざなきのみこと）は、「いいと言うまで決して見てはなりませぬ」とイザナミに言われたのに、待ちきれず覗いてしまいます。するとそこにはかつての美しさのカケラもなく、身体中をウジが這い回るイザナミの姿！
悲鳴をあげて逃げようとするイザナキに、一番見られたくない姿を見られ、愛情転じて憎しみの塊と化したイザナミ。そして黄泉比良坂（よもつひらさか）を境に、あの世とこの世が断絶してしまうのです。イザナキは黄泉の国から戻ったので黄泉返り、つまり甦り、復活を果たした神様ということになります。
古事記の中でも有名なくだりのお話。

死を「穢れ」として《悪縁を絶つ》為に、このあとイザナキは禊ぎ池にて、自ら禊ぎを執り行い、その時に沢山の神様が産まれました。中でも有名なのが【三貴子】と称される《天照大御神》アマテラス《月夜見尊》ツクヨミ《素戔嗚尊》スサノオの御姉弟です。
神社に必ず手洗舎（ちょうずや）がありますし、お祓いの際には祝詞（のりと）を唱えますが、みなさまが一度は聞いたことのある祝詞は
『かけまくも畏きイザナキの大神』と始まり、イザナキ様が穢れを祓って素晴らしい神様たちを成りませ復活したように、私たちの罪や穢れも祓い清めてくださいと申し上げることをお許しくださいと言っているのです。

失ったものを取り戻すのではなく、新しいものを産む力ということです。
禊ぎ・復活とは新しい自分を自分の中から産み直すことなのです。

今日は私の主人の命日。今年で28年となりました。
息子はこの2ヶ月後に産まれましたので、息子の歳とほぼ同じ。しかも主人とうりふたつ😂再生か？
とても辛い経験をしましたが、生と死、心が一度壊れてもまた甦るということでもありました。
そろそろ私もまた次に行く為に、引きずってきた想いや弱い心を断ち切って再生する時なのかなと感じます。
みなさまも何か思い悩み、立ちいかなくなっているとしたら、ひとりで悩まずに誰かに相談すること、第三者の意見を聞いて意固地になっている自分を素直な自分に甦らせてみてください。

今日も長くなりました🙇‍♀️
あなたとあなたの大切な人が幸せでありますように、　心からお祈りしています。  

天晴れいやさか✨✨✨    

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