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弾丸すぎ!オバサン7人で高尾山観光に行ったら楽しかった話

こんにちは🍉編集部のみやざわです。夏休み、やっと折り返しましたね。子どもの夏休み対応に追われる親の皆さん、息してますか?わが家は今日も娘・息子がそれぞれ友だちを家に呼び、子どものガヤガヤの中で仕事をしています(白目)。

そんな夏休みですが、先日思いがけず子なし観光で高尾山に出かけてきました🚃

習い事送迎の待ち時間「高尾山行こうよ」と誘われて

先日、高尾周辺で子どもの習い事にまつわるスキルアップキャンプがあり、早朝から2時間半かけて千葉から高尾まで行ってきました(5時起きしんどかった)🚃

キャンプ自体は親が入ることができないので、子どもをコーチに引き渡したのち、約6時間空き時間が発生。「いつものようにお茶でもして待とうかな」と周囲のママたちと話していたところ、アグレッシブ系ママがやってきて「ねえ!高尾山行ってみたいんだけど!行きましょうよ!」と誘いに来たのです。

気温30℃超え、早朝から立ちっぱなしで子どもを送ってきた30代後半~4、50代のいわゆる「オバサン」な私たち。

・高尾山ねえ~いいけど私体力ないし・・・
・わたしサンダルで来ちゃったから・・・
・電車で来たから移動がちょっと大変かも・・・

そんな言い訳でサラーーーっと流そうとしたものの、アグレッシブママは諦めない!(ナイスキャラすぎる)

「大丈夫!リフトがあるから疲れないわ!私の車に7人まで乗れる!
1・2・3・4・5・6・7!ほらピッタリね!!!
なんなら登らないでふもとでお茶飲んでてもいいから!ね!」

半ば強引に高尾山へ行くことになったのでした。

突如始まった、オバサンたちの修学旅行

私たちは単なる習い事保護者で、付き合いの長短あれど、短い人はここ数か月、週数回だけ会った仲。そんなオバサン7名が高尾山に出かけて楽しいのか?

結論:超楽しかった

アグレッシブママの運転で高尾山のふもとに行き、観光しながらリフトまで散歩。

いい天気でした~

リフトで登った先はもうすてきな景色!階段はしんどかったけど「やだ~疲れた~」「腰が痛い~」とかグチグチ言いつつ登るのもちょっと楽しかった。笑

いい景色

「さあ!みんなでこれを食べましょう!!!」と何も相談せずにたい焼き的なのを人数分買ってくれたアグレッシブママ。

もちもちしてておいしかった~

恥ずかしすぎて載せられませんが、このたい焼き的なのをみんなでかじりながら、まるで女子高生のような集合写真を撮りました。笑

下りはケーブルカー

帰りはケーブルカーでふもとに戻ります。結構傾斜が激しくてヒヤッとするのも楽しかった~。

お土産屋さんも楽しい

ふもとでお土産を購入して高尾山をあとに。みんなでお茶屋さんで飲んだお茶もおいしかった☕

実はこのあとさらに時間があまり、相模湖まで拝んできてしまいました。観光を満喫した1日でした😊

黒子から主役に✨親も楽しめるって最高ね

親として単なる習い事の送迎として出かけた高尾。親はいわゆる黒子みたいなもので、疲れるだけでも仕方ないと腹をくくっていた日でした。

でも、アグレッシブママの声掛けで、一気に母たちの観光タイムに早変わり。確かにめちゃくちゃ疲れたし日焼けしたのですが、この夏でもっとも楽しい親側の思い出ができました💓

親が黒子に徹するべきときもあるけど、こうして隙を見て楽しんでやる姿勢は、今後も忘れたくないなと思いました😊アグレッシブママに感謝な1日でした~🌞


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