これが呪いというものか。
10年以内にやりたい100の事。
というチャレンジ?に取り組みました。
10年後。なんて考えた事もなかったので、
いい機会だなぁ〜と思って気軽な気持ちでやってみました。
一度やってみて思ったのは、
・ほぼ家族しか登場人物がいなかったこと。
(ごく内々の仲間のみ1コマ登場)
・30個ぐらいしか出なかったこと。
でした。
まだまだ掘り下げていくつもりではありますが、
(たぶん)
思ったより
わたしの世界は小さいんだなぁ。と思ったし、
そして、思ったよりわたしの望みって、
少ないんだなぁ。と思ったりしました。
ちなみに、わたしは、"小さい事。少ない事。"に
心地良さと、安心感を覚える節があるんだなぁ。という事は、ここ最近、よく感じていたことです。
(家の中とか、少量で簡素なご飯とか。あと野花とか一輪挿しも。)
でも、"大きく、多い事がよい。"
という価値観の中で育った身として、
(友だち100人とか、たくさんのお金とか、色とりどりのおかずが沢山並ぶ食卓とか、、、あれ。。なんか昭和のかおりが。。)
中々、自分の心地良さと安心感を良しとする事ができていなかったなぁ。と思いました。
なので、どうにか、
"大きく、多くなるように"
いっしょうけんめい、気もちをつよくもって
色んな事にあたってきたなぁ。とも思いました。
10年以内にやりたい100の事。をやった結果、
自分が置いてきぼりになっていた要因のひとつが
よく見えるよくになりました。
("大きく、多くなるように"の呪い)
こういう、思ってもない掘り出し物が見つかるのが
不思議で、そしてとても楽しいです( ¨̮ )
思ってもみないことって、とても楽しい。
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