天気が悪かったのでちょっぴり文章を書いて、載せる

花束を一度ボンネットに置く
できるだけ遠くまで、言葉を飛ばせると思った。

自分の思想で腹を切ってまうような、削らないと地獄に住んでるような、今はそんな人間しか愛せないのかもしれない。

生半可な気持ちで刃こぼれした気持ちを人に当てちゃだめだよ。退屈だ変わらないと思う日々なら私に会って。そしたらきっと少しだけ、優しくしてあげるからね。こぼした刃はだれが拾うのかな、誰が使うのかな、誰を傷つけ誰を守るのかな。その刃は私がもらうからね。

花束を乗せたまま走って、それで、落っことしちゃった。かなしいねえ。かなしいねえ。それでもその花束は元いたたところよりもと遠くまで来たね。
あのギャルもかなしいねえと思うとき加藤ミリヤとか聴いて泣いちゃうんだろうか。

遠くじゃなくて、深くに、あなたの深くにそっと、言葉を添えたいね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?