無題

好きなものを好きでい続けるためにはそれなりの労力がいる。とはよく言ったものだ。

ただ好きでいるだけならきっとずっと幸せだっただろうに、私は愛してしまったからこんなにも苦しくて辛くなってしまうんだろうな。

私がどう思われたっていいし、どうなったっていい。だけど私の好きなもの、私の好きな音楽やライブという文化を少しでも否定されてしまうのは許し難い。

私はライブが大好きだけれど、行くことは許されない。だから、許しを得ずに向かうのです。しかし、いつか分かってくれる、好きなものを応援するのが親であり子の好きなものは最終的に尊重するのが親であると思っていた。間違いだった。

あなたが周りから変な目で見られるのが耐えられない、というが、変な目で見ているのも変な目を感じているのも、あなたでしょうお母さん。変なもの恥ずかしいものいけないものだと言うのでしょうか。いまだにそんなことをいうの?世間はどうでもいい、よくないけど、あなたは否定してはいけない、そうでしょ。はじめて自分の気持ちを、好きなことを、好きなものへの愛を伝えた。拒まれるものだとは思わなかった、理想と現実は違うんだなと。もう怖くなってしまうよ。

残酷だ。環境というのは変えられるが、血縁はかえられない。いやいや、変えたいとは思わないなそれでも大好きで愛しくて大切な母親だから。愛してるよ。

こんな状況も世の中に蔓延る偏見も嫌なことを考えてしまう自分も、にくい。

この気持ちをバネに頑張る!!!!!とは思わない。憎しみや不の力を好きな物で昇華したくない。うーーーーーーーーん。とりあえず泣くか〜〜〜考えるのも打つのも大変になってきた!!!!!!!!みんな幸せであれ。

わたしが好きなものを好きでいるためには、かなりの労力が必要だ。好きでいるためには、ではないか。好きをし続けるためには、かあ、。

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