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急にメダカを飼うことになったら、日常生活はどんな感じになるのか(その1)

【ママNavi代表のパパ日記】
 ~ 「大人のメダカ観察日記」編 |#8

飼うつもりのなかった家に、急にメダカがやってくると、その家の生活にどんな変化が現れるのだろうか。
わが家の場合について、それを紹介していこうと思う。

さて、これまで「生き物は飼わないと決めていたのに、ある日わが家にメダカがやってきた」シリーズで書いてきたように、わが家はなんとかメダカを飼う環境が整った。

メダカを飼うことで、まず必要になるのは、メダカにエサをあげる、ということだ。
エサは、ペットショップに行けば、顆粒状のエサが500円ぐらいで売っている。とりあえず、そのエサを毎日与えることになる。
エサは、人工的に作られたもので、栄養食品のように栄養価の高いものとなっている。
メダカを飼い始めて2年になるが、最初に買ったエサはまだ袋にたくさん入っている。
なので、エサ代はかなりお安く済む。

たくさんあげると、食べ残しが出て水質が悪化するので、ほどほどの量をあげることになる。
わが家では、メダカたちがまだ欲しそうにしているぐらいでとどめている。

エサは、毎日あげなといけなくて大変、と思いがちだが、エサやりを2~3日忘れていても、メダカたちは飢え死にはしない。
エサがないならないで、水中のプランクトンを食べたりしているそうだ。
でも、本当にプランクトンだけでお腹一杯になるのかよく分からないので、できるだけエサはあげるようにしている、
仕事が忙しい時期にはエサをあげる余裕がなくなったりするので、わが家も「やば、今日あげてなかった。」となる。

そこで、忘れないように、自分の朝のルーティンにした。
平日は、仕事から帰宅後にも、なるべくあげるようにしている。
エサやりはすぐ終わるので、そんなに負担ではない。

奥さんには、メダカがやってきた経緯からエサやりは頼めないし、子どもは量の加減が分らなかったりするので、結局さいとぅーが対応している。

ちなみに、冬場は寒いので動きが不活発でエサをほとんど食べない。
1週間に1回程度、少し暖かい日に、少量あげるぐらいだ。

(続く)

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