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生き物は飼わないと決めていたのに、ある日我が家にメダカがやってきた

【ママNavi代表のパパ日記】
 ~ 「大人のメダカ観察日記」編 |#1~

ママNavi代表のさいとぅーは、小学校の時にカブトムシを飼って以来、家で生き物を飼わないようにしている。そして、その誓いを数十年もの長い間順守してきた。

生き物を飼う、というのは、その生き物の命を預かる、ということだから、結構重いことなのではないか、ということにある時気づいた。
「飽きたから、もう飼うのや~めた。」とは、(通常は)できないのである。その生き物が天寿を全うするか、誰かに譲るかしないと、「生き物を飼う」という責任から(通常は)逃れられないのだ。

(注)
「(通常は)」という注釈を入れているのは、通常ではない終わらせ方も存在し、その禁じ手を選択する人も、たまにいるため。

また、仮に飼うとしても、エサを毎日あげたり、その生き物の入れ物(小屋とか)の掃除もしたり、なにかと面倒だとも思った。
そして、旅行に行く時には、知人に世話をお願いしたりしないといけない、という話を誰かに聞いて、自分の中の「面倒メーター」がMAXを示し、生き物を飼う気は完全にゼロになった。

さて、そんな思いを持っているさいとぅーなのだが、なんと、今から約2年前、急に我が家に「メダカ」が来ることになったのであった・・・。

(続く)

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