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カタカムナ音読法に助けられて


32歳になる長男
小学生のとき、国語の成績が悪く、どうしたものか・・・


当時、住んでいた家は、カタカムナ文字が発見されたといわれる
神戸、金鳥山(保久良神社)の麓

子ども部屋から、保久良神社の鳥居が見えていました。
その神社の氏子だったこともあって、よくお詣りもしました。
ただ地域の人は、カタカムナのこと、ほとんど知らないのですよ。
神社のお手伝いをされている人でも知らないほど、誰も知らなかったのです。

いまはどうなんだろう。

私は25年前、お世話になっていた鍼灸のおばあちゃん先生から、カタカムナ文字のことを教えてもらって。わぁ〜家の近所だわ。そんな古代文字が、この近くで発見されたなんて嬉しい。そう思っていた数年後に、たまたま本屋さんでカタカムナ音読法の本を見つけました。


その本の先生が、東京で塾をされていることを知って、どうしてもお話が聞きたくて、新幹線に乗って、日帰りで私が学びに行って。
それから毎晩、息子たちと一緒にカタカムナの音読をはじめました。


当時は、それなんだ?って思われそうで、ひっそり家の中だけ、誰にも言えなかったけど(笑)
(いまはカタカムナをご存知の方が多くてビックリ。全国から保久良神社にお詣りに来られるんですよ。地元の人は知らない人が多いのに)


漢字はいつも再テスト、再々テスト(笑)
作文も下手で、国語のテストもぼろぼろだった長男が、いまは新聞に、毎日、写真よりも文章を書くことが増えているのは、小学生の頃からは想像もできなくて。

私はカタカムナ音読法のおかげなんじゃないかなって思っています。
いつか先生にお礼を言いに行きたいです。




maman♡


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