見出し画像

ただひたすらスタバの話


スタバが大好きだ…。


私のことを全力で癒しにくる。内装もさることながらBGM、接客まで素晴らしい。こんな素敵な体験をわずか500円程度で享受できるとかもはや意味が分からない。好きです!


なぜいきなりこんなことを書き始めたか。
今スタバにいるのだけど、似たような感覚としては幼馴染のことを好きだと自覚しかけており、意識しないように気を付けているけど「やっぱもう無理!だって…好きなんだもん!」となってしまった主人公のような感じ。
気持ちが昂っちゃっているのである。


私のスタバ愛はいつから始まったのか…。もともとど田舎出身のため、スタバは憧れの存在だったことは確か。大学生になり、東京で一人暮らしすることになり、初めて足を踏み入れた。

頼み方が謎すぎたため、その時は友達の真似をして抹茶クリームフラペチーノを頼んだ。




うまい…



のと同時に



なんか色々と素敵すぎん…?



という印象だった。


その後も雰囲気が好きすぎて自分へのご褒美としてスタバに通い続けた。
それは今でも変わっていない。どんなに節約しなければいけないときもスタバ代だけは必要経費だった。


また、今はリザーブ店とやらがメキメキ店舗数を増やしているが、これに関しては究極のご褒美、旅行に近い。


中目黒にできたリザーブ店に行ったときは心の中で
「意味わからん…意味わからん…」とずっと唱えていた気がする。
語彙力を失うほどとにかく非現実的で最高だった。


そんなに好きなら一度でも働いてみればよかったのでは?という感じだが、好きすぎて無理だった。一度でも自分が働いてしんどくなったら、裏側を知ってしまったら…という心配からバイトを受けるようなことせず、ただひたすらにファンであり続けた。


好きな人を待ったり、傷心の時に心を落ち着かせるために来たことも。
出社する前に仕事のタスク整理をしたり、疲れすぎてただひたすらぼーっと過ごしたことも。
子供が生まれて最初のほうは夫と分かり合えないことが多く、悩みすぎて徹夜してそのままスタバに駆け込んだこともあった。


もはや私のシェルターなのだ。


今は子供連れで入るのがなかなか難しくなってしまったので、一人時間ができたらスタバに行くことはもはやマストだ。



きっとスタバで働いている人たちにも大変なことや悩むことなんかもたくさんあるんだろうな。

でもこんな熱烈なファンがいて、愛されてることを忘れないでほしい。

今日も本当にありがとうございました。



…と久しぶりの一人時間にテンションが上がりすぎて、やばい文章ができてしまった。

とにもかくにもスタバが好きなので、どこかにスタバ愛があふれて止まらない人がいたら一緒に話したい。


スタバ最高!

以上。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?