稽留流産⑥
手術の前処置は
人によっては痛みがないようですが
私は思わず「痛い!!」
と言ってしまう痛みでした。
主治医は説明をしながら
処置をすすめてくれました。
流れは下記のようです。
・膣の消毒をします。
→消毒液が入っていく感じがします。
・細い管を3回いれます。
→恐怖心と実際の痛みを感じ痛かったです。
・脱脂綿をいれます。
→そのあたりから
なぜか生理中のような痛みがきました。
・最初に挿した管を抜きます。
→涙目になっていたため
看護師さんが優しくフォローしてくれました。
子宮口を前処置で少し開き
別室で点滴を受けながら
2時間休憩をしました。
この2時間で、手術しやすい大きさまで
子宮口を徐々に広げていきます。
前処置のときの痛みは徐々にひき
横になって手術の時間まで待ちました。
この前処置を受けるとき
深呼吸をして脱力すると痛みはなかった…
とネットで読んでいましたが
私は恐怖心で力が入ってしまいました。