言葉がスッと出る、インプットの大切さ


学生の頃勉強はあまり好きではなかった。特に国語が苦手で友達との手紙交換ですら「私手紙苦手だから…。」と言ってお気に入りの便箋を白紙で渡していた。特に若い頃は困ることはなかった。学生の頃の友達は同じ感じで心地よく何も困らなかった。

現在、母になり子供が幼稚園に通うようになり、学生の頃とはまた世代も違うママ友と関わることが多くなった。出会った初めは子供のこと当たり障りなく話すだけだが、次第に仲が深まるとお互いの家庭のことや今までの恋の話であったり、深く話すようになり次第にママ友グループで飲みに行った時に、馬鹿にされるようになった。なぜかというと自分の語彙力のなさに皆が気づいたからだ。語彙力に加え理解力も低いので、的はずれな返答したりあった出来事をうまく言葉にできないので変な言い回しになり後悔したことも少なくはない。


どうすれば言葉がすっと出てくるようになるのか。


インプットの積み重ね。


が大切だと言うこと。インプット=勉強

インプットをすると知識が増える。知識が増えると語彙力も増えますし、ネタも増えるし自分の人生を変える情報に出会える事もあります。おまけに知識は一生使える。バケツに水を入れそれがいっぱいになると水が溢れるように、知識も増えると溢れるように言葉が出てくるとのこと。

土地を追われたユダヤ人も知恵を集めて生き残ったそう。

大人になると、インプット勉強することも自ら行わないとする機会もなくなる。

インプットを繰り返し溢れる言葉で、これからの人生を豊かにしたい。


このnoteも文字数を増やしていけるように。



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