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日常を感じる

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いろんな人、自然、生き物、出来事、思想、慣習に、ふと感じたことを書いた単発投稿をまとめています。
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#思うこと

「心を配る」ってこと   真っ直ぐな気 丸く包み込む心-2-

昨日書き始めたテーマ。 (1はこちらから) 相変わらず、サクッと読みやすい長さにまとめるのが苦手だ。 noteを書き続けていくことで、私の文章が少しでも洗練されていくといいのだけれど。 * * * さて。 昨日「気を遣う」ということを、私なりに噛み砕いて考え直してみた。 その中で、「気を遣う」と同じ意味で使われる「心を配る」という言葉に、何か親しみを覚える自分に気づいた。 昨日の投稿中にも書いたのだが、「気を遣う」には、かなりの労力が必要で、「気を遣って、なん

「気を遣う」ってこと  真っ直ぐな気 丸く包み込む心 -1-

note感想文というハッシュタグ企画が始まり、たまたま最近書きたかったテーマに関連した、白花さんの素敵なnoteに出会えたので、こちらに貼らせていただく。 白花さんが遭遇されたような「気を遣う」に関して、自分視点メインの身勝手な感覚を持つ人々は、私の子どもの頃から今までの間の、どの時代、どのコミュニティの「人間関係」にも存在した。 人間の社会は共存で成り立っているから、その日々の暮らしに、「人間関係」というものは切っても切れないものだ。 そして、私たちの悩みやつまづきの

「薄着だよね?」の意図  -言葉を繰り出す2つのタイプ-

昨日は雨で、2日前の春のような気温とは打って変わって冷え込んでいた。 インナーには極暖、ハイネックロンT、裏起毛スウェットトレーナーにダッフルコート。 下はロングスカートに裏起毛タイツ。 (ちなみにいうと、極暖の下にブラトップを着ていて、薄手の赤外線加工腹巻き付きオーバーショーツも履いていて、お腹周りの布は、タイツやコートまで入れると、7枚重ねだ(笑)) 朝から降り続いている雨だったが、そんなにどしゃ降りでもなく、どちらにせよ長靴は持っていないので、足元はコンバース。