2020/10/08 ギフトだよ

 帰休5日目。ガクンと寒くなったが、今年のG1も熱い。なるたけ試合結果を見ないようにしながら、ちょっとずつ動画で追っている。もちろん腐らず簿記の勉強もしている。やることやっているのだから息抜きも大事なのだ。そのG1がやっと9/30大会に追いついた。全部見るまでに年が開けないか不安になってくるがなんとかなるだろう。話を戻して、9/30メインの内藤対SANADAの同門対決。序盤の流れと勢いで内藤の勝利かしらなんて、なんとなく醒めた気持ちもあったのだがラスト間際の絞め技からの読み合いに手汗を握った方も多かったはず。そして勝利後のSANADA選手のパフォーマンスにときめいた方も大勢いたはず。2年越しというのもあるのだが、ライトを落としてのロマンチックな演出なのである。プロレスでこういう演出ができる選手は珍しい(と思う)。普段多くを語らないSANADA選手だからこそというのもある。きっと本人もロマンチックなところがあるのだろう。セリフも全くおらついていないし変に熱くもなくて静かだが、なぜかとてもグッとくる。しばらくはなぜこんなにグッときたのか原因追求に励む所存だ。




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