新世エオルゼア編の感想
序盤は世界を見て回ります。
ここで数多のおつかいが発生し、多くの光の戦士が消えます。
調べてみたところ、新生編全体で1400個程のおつかいがあるそうです。
おつかいを乗り越えた方、おめでとう第一関門クリアです。
おつかいはFF14の基本なので、今のうちに感覚を麻痺させといてください
中盤はある組織に加入します。
この組織のリーダーは戦闘能力がなく役立たずな上に二回も攫われます。
捕まってるリーダー
この組織の人間は人を顎で使って家でコーヒーキメてるタイプの人間ばかりです。
ゲームでも社会の不条理を感じることができます。
おつかいも健在です。
ここら辺のおつかいは序盤とはまた違った辛さがあります。
アジトの砂の家が辺境地にありアクセスがクソ悪いのですが、砂の家と目的地を何十回も往復させられます。
砂の家という単語を見た数だけモニターにヒビが入っている人もいると思います。
砂の家の二段階認証も地味にイラつきます。
砂の家に入るとマップ切替のロードがあり
リーダーの部屋に入るとまたマップ切替のロードがある
砂の家が壊滅したときや、アジトが移転したときは思わずガッツポーズしました。
終盤は帝国との決戦になります。
中盤まで乗り切れば新しい忍耐力テストはないので、ラストまで突き進めると思います。
ここら辺にきてようやくストーリーがまともに読めるようになります。
総評
忍耐力を鍛えたい人向けのゲーム。
新世編のストーリーはすっ飛ばし、最後だけみることを推奨。
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