バガブービー6はここがスゴイ！ビー5やサイベックスメリオとの比較
こんにちは、ウサギです！
前回は【バガブービー6の発売情報】についてお届けしました。
今回はその続報として、バガブービー6のスペックや機能をさらに詳しくチェックしていきたいと思います。
人気モデルのバガブービー5やサイベックスミオス、サイベックスメリオとの比較も！
ぜひ参考にされてください♪
3年半ぶりの新製品【バガブービー6】が今秋発売
まずはバガブービー6の基本情報について簡単におさらいしておきましょう。
💡 バガブービー6
ブランド：バガブー (Bugaboo)
販売元：Bugaboo Japan株式会社
発売日：2020年10月31日
価格：96,900円
対象月齢：新生児から体重22kgまで
ビーシリーズの前身・ビー5の発売が2017年春でしたので、なんと3年半ぶりの新作となります！
ビー6の機能についてはこちらの記事（ついに登場【バガブービー6】新機能、発売日は？徹底調査してみた！）でも詳しくまとめていますので、あわせてご覧ください！
バガブービー6とバガブービー5を徹底比較！
ということで早速、前モデルのビー5と比較していきましょう。
「ベビーカー界のロールスロイス」と名高いバガブービー5から大きく進化したバガブービー6の魅力に迫ります！
①走行性が向上｜バガブービー6の進化
バガブービー5は「デコボコ道や小さな段差も押しやすい」という点が支持されていますが、新作のビー6はそのビー5を上回る走行性を実現したそうです。
その秘密が【大きくなったタイヤ】にあります。
1インチサイズアップしたタイヤが地面の振動を吸収してくれるので、さらにスムーズな押し心地・乗り心地が期待できます。
②シート・サンキャノピーのアップデート｜バガブービー6の進化
バガブービー6は、高温多湿な日本の気候に合わせて開発されました。
汗で蒸れてしまいがちな背もたれ部分に通気性抜群のメッシュ加工を施し、さらにシートの生地自体も通気性を向上させて、暑い日でも快適に過ごすことができます。
また、バガブー自慢の大きなサンキャノピーには、新たにメッシュパネルが搭載！
子どもの様子をこまめに確認できるので、ママもお子さんも安心ですね。
メッシュパネルは簡単に開閉できるので、寒い時期は閉じたまま使えるというのも嬉しいポイントです♪ もちろん紫外線をカットするUPF 50+の機能はそのままです！
③待望のバンパーバー搭載で安全性もアップ｜バガブービー6の進化
ビー6から搭載されたバンパーバーは、ユーザーの「あったらいいな」を叶えた新機能です。
ビー5も十分な安全性が認められていましたが、個人的にはバンパーバーがあるのとないのでは、やはり精神的な安心感が違うような気がします！
また、子どもがバーを握ったり、おもちゃをぶら下げたりできるというメリットもありますよ♪
ちなみにバンパーバーは取り付けたまま折りたたみもできるのでとても便利です。
買うならどっち？！バガブービー5 vs バガブービー6
発売から3年半が経つも、未だ高い人気を誇るバガブービー5。
機能面で圧倒的にパワーアップしたバガブービー6。
実際に買うとなると、機能はもちろん価格も気になるところです。
💡 バガブービー5 ￥89,900～
💡 バガブービー6 ￥96,900～
※価格はカラーによって変動します
バガブービー6はビー5に比べ、7,000円高くなっています。
1万円以上違うとなるとちょっと悩んでしまうかもしれませんが、個人的には
「このアップグレードを考えると、7,000円の差ならビー6の方がお得？！」
という印象を持ちました(*^^*)／
それでも今はバガブー ビー5がセール価格になっているので、そちらもありかもしれない・・
もう1つ気になる点を挙げるとすると、カラーバリエーションが減ったことでしょうか。。
バガブービー5では8色から選べたサンキャノピーが、ビー6では5色に減っています。
定番カラー・人気カラーは残るはずなので筆者はあまり気になりませんが、カスタマイズにこだわりたいという方は、ビー5の方が楽しめるかもしれませんね。
【バガブービー6】サイベックスの人気製品とも比較してみた！
前モデル・バガブービー5との違いがわかったところで、
続いては、同じく海外の人気ブランドであるサイベックスのベビーカーとも比較していきたいと思います。
定番人気のサイベックスミオスと、今年の春発売されたばかりのサイベックスメリオとの違いについてまとめましたので、さっそくご覧ください♪
バガブービー6とサイベックスミオス メリオを比較
サイベックスミオスはバガブービー6と同様、高温多湿な日本の気候に合わせて開発されました。
通気性抜群のシートとスタイリッシュなデザインが人気の、サイベックスの看板製品です。
一方サイベックスメリオは、「軽さ」を追求して開発されました。
日本の都市部でも使いやすいコンパクトさが売りの新製品です。
まずは基本データから見ていきましょう！
【発売日】
💡バガブービー6・2020年10月
💡サイベックスミオス・2017年2月
💡サイベックスメリオ・2020年3月
【価格】
💡バガブービー6・￥96,900～
💡サイベックスミオス・￥94,050～
💡サイベックスメリオ・￥69,300～
【サイズ】
💡バガブービー6 幅53cm・高さ91～109cm
💡サイベックスミオス 幅50cm・高さ98～108cm
💡サイベックスメリオ 幅49cm・高さ107cm
【重さ】
💡バガブービー6 8.9kg
💡サイベックスミオス 9.8kg
💡サイベックスメリオ 5.8kg
【対象月齢】
💡バガブービー6 新生児から体重22kg（4歳頃）まで
💡サイベックスミオス 新生児から体重22kg（4歳頃）まで
💡サイベックスメリオ 新生児から体重15kg（3歳頃）まで
バガブービー6とサイベックスミオスは、機能性・安全性に特化した高級感のある造りが特徴です。
シートやフレーム、幌も高級感のある素材が使用されています。
4歳頃までと長く使用できるのもありがたいです。
一方サイベックスメリオは、高級感というよりはカジュアルさが魅力！
女性でも持ち上げやすい重量なので、日頃階段をよく使われる方や、車への積み下ろしが多い方におすすめです。
気になるのは、「タイヤのクッション性が少し劣る」という口コミです。
また、バガブービー5やミオスより軽量なものの、「持ち運ぶには結局重さを感じる」といった声もありました。
バガブービー6とサイベックスミオスは全てのタイヤに衝撃を吸収するサスペンションが搭載されていますが、サイベックスメリオには後輪のタイヤにしかサスペンションが付いていません。
実際に押した際のハンドルから車体全体のぐらつきが大きく、走行性が不安定なので不安を感じる方もいるので、実店舗でお試しできる環境であればベビーカーに重りを乗せて走行性をチェックすると良いでしょう！
また、走行性を語る上で欠かせないのがタイヤの大きさ！
バガブービー6は、アップグレードした直径7インチ（17.78cm）のタイヤでビー5を上回る走行性を実現しました。
一方、サイベックスミオスは、前輪15cm／後輪16cm
サイベックスメリオは、前後輪16.5cm
✨走行性にこだわりたい方は、サスペンション付きの大きなタイヤが搭載されたバガブービー6がおすすめです！✨
走行性は、押し心地だけでなく、子どもの乗り心地や安全性に直接関わってくるので、大切にしたいポイントですよね♪
後悔しないベビーカー選びのために―
ベビーカー選びは、居住環境（エレベーター付きか、家の前に段差はあるか）や生活スタイル（外出頻度、交通機関の利用）によっても大きく変わります。
また、意外と軽視できないのが【デザイン性】です。
オシャレなベビーカーはそれだけでママのテンションを上げてくれますし、子どもとのお散歩タイムがより楽しく感じられます。
後から後悔しないためにも、
ベビーカー選びについては過去記事（失敗しないベビーカーの選び方！おすすめベビーカー5選もご紹介♪）でも詳しく解説しています。
こちらもあわせてチェックしてみてくださいね(*^^*)
バガブービー6とビー5買うならどっち？！サイベックスとの比較も｜まとめ
ということで今回は、今秋（2020年10月31日）発売の新製品【バガブービー6】についてお届けしました。
バガブービー5との違いを改めておさらいすると、
①走行性 ✨
②シート・サンキャノピーの通気性 ✨
③バンパーバー搭載 ✨
が大きくアップデートされていることがわかりました。
サイベックスの人気製品ミオスとメリオとの比較も参考にしながら、自分に合った1台を見つけてみてくださいね♪
待望のバガブービー6は、10月1日より先行予約開始✨
もっと詳しく知りたい方は、こちらもご覧ください(*^^*)／
最後までご覧いただきありがとうございました！
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