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6. 衛生用品 (フッ素/アルミニウム/アセトン・ベンジル類/PEG(石油由来の副産物)/パラベン/トリクロサン)、洗剤「コンシャス・ストレングス(意識の力) 第二話-環境毒素」by ジョーダン・セイザー(2023/1/24)

テレグラム.EriQmapJapanより、Eriさんのサブスタック.ニュースレターNO6を共有させて頂きます。

6.衛生用品 (フッ素/アルミニウム/アセトン・ベンジル類/PEG(石油由来の副産物)/パラベン/トリクロサン)、洗剤
「コンシャス・ストレングス(意識の力) 第二話-環境毒素」by ジョーダン・セイザー(2023/1/24)

さて…次は、衛生用品の話へと移りましょう。

衛生用品に含まれる有害物質については、おそらく、食べ物に入っている毒以上に注意が必要です。 なぜなら、食べ物の場合、口から摂取した後、胃の中の酸性の消化液に流れ込み、多少なりとも食品に含まれる毒が分解されるからです。 なので、毒物や毒素を口から摂取しても、それほど害はありません。 もちろん血液中に入ることもありますが、皮膚に付着するよりもまだましなのです。

皮膚は体内で最も大きな器官で、皮膚に付着したものが血流に乗るまでそれほど時間はかかりませんし、消化液が化学合成物を分解することもありません。 なので、化粧水やシャンプーや香水などの衛生用品には、食品の防腐剤などよりも注意する必要があります。

そういう意味で、歯磨き粉やマウスウォッシュなどの歯科用品・衛生用品に含まれるフッ素には、注意が必要です。 歯医者に行くと、歯科衛生士が「クリーニングしましょうね」と言ってフッ素を口の中に塗りたがりますが、「ありがとうございます…でもフッ素は遠慮させていただきます」と言って断りましょう。

また、ワキなどに塗る制汗剤に含まれるアルミニウムが体の表面に付着し、フッ素と一緒になることにも注意が必要です。 フッ素とアルミニウムが一緒になって血流に乗ると、別々に摂取するよりも反応が強くなることが問題なのです。

先ほど、腎臓や肝臓などの解毒器官はフッ素やアルミニウムを単体で洗い流すことができると言いましたが、フッ素とアルミニウムが一緒になった場合は、血液脳関門を容易に通過しやすくなってしまうのです。こうなった場合、神経系に非常に悪い影響が及びます。そして、フッ素とアルミニウムの両方の供給源が水道水の中に多く存在することも、大きな問題なのです。

先ほど、フッ素と歯科用製品の話をしましたが、フッ素は化学物質であり、多くの農薬のベースとなっています。つまり、農家がフッ素入りの農薬を作物に散布し、それをわたしたちが摂取しているということになるのです。

医薬品にも、フッ素をベースとしたものがいくつかあります。 つまり、わたしたちの世界には、フッ化物の源がたくさんあるということです。

アルミニウムに関しては、制汗剤や缶詰や缶ジュースなど、多くのアルミニウム源が存在しています。 また、インフルエンザの予防接種などにもアルミニウムが含まれており、「シメロゾールや水銀を除去したので、この予防接種は安全だ」と思っても、それでもまだ、これらの予防接種には、保存料としてアルミニウムが使われているのです。

また、小児用予防接種やインフルエンザ予防接種などによって、アルミニウムが血流に入るのが、大きな問題となっています。そして、世界中のフッ素やアルミニウムの供給源を併せて考えると、なぜ認知症やアルツハイマー病やパーキンソン病などが急激に増えているのかが、よく理解できますね。

だからわたしは、この世界のさまざまな毒素に注意するよう強調しているのです。

次は、香水やコロンに含まれるアセトンやベンジルなどについてです。

香水やコロンは消化器官を通らず肺に入り、肺から血液に流れ込みます。香水やコロンは、個人的には好きではないので、どうでもいい話なのですが…いい香りを求めるなら、エッセンシャルオイルはいい香りだし、そもそも、何もしなくても、自分から自然にフェロモンが出ているので、それでいいと思うんですが…“axe”や “old spice”のボディスプレーのような、くだらない化学物質を全身に浴びて、その有害成分を吸い込んでいるのは、とても奇妙に思います。

香水をつけている女性もいますが…ぶっちゃけ、人前で化学薬品の香りがするのは、まったく魅力的ではないと思います。香水やコロンは過大評価されていると思いますし、これらには、アセトンベンジルなどの有害物質もたくさん含まれています。

香水、コロン、石鹸、シャンプー、そして化粧水などには、PBS(石油由来の副産物)がたくさん含まれているのですが、これはおそらく、石油業界の大企業が、石油をいろんな製品に変えてわたしたちに売るだけでなく、人々の体内にたくさんマイクロプラスチックを入れることができるように、あらゆる方法を考えた結果なのでしょう。

マイクロプラスチックといえば、ほとんどの方々がまだマスクをしていますが、この人たちは一日中、マスクのマイクロプラスチックを吸っているということになります。

石鹸やシャンプーや化粧水に含まれる石油由来の副産物には、特に注意しなければなりません。“PEG(ポリエチレングリコール)”とは、“石油由来の副産物”という意味の頭文字をとった言葉ですが、化粧水や石鹸のラベルを見ると、“PEG”とか、時にはダッシュ(-)や数字をうしろにつけて、“PEG-10”のように表記されていることもあります。 Googleで検索すれば、石油系副産物の名称はすぐにわかります。

これらは非常に内分泌かく乱作用が強く、内分泌系を混乱させ、ホルモンを乱し、エストロゲンが生殖器に様々な問題を引き起こすことが、大きな問題となっています。エストロゲンは、肝臓で解毒されたり、製造されたりします。そして、余分なエストロゲンは体外に排出されます。しかしPEGのせいで、この解毒システムや臓器や生殖器に、多くの問題が起こっているのです。

石油由来の副産物であるマイクロプラスチックや、化粧水や化粧品に含まれるパラベンは、広く一般に普及している毒物です。パラベンは、消費者の意識によって業界から排除されつつあり、多くの化粧水や石鹸や衛生用品がパラベンフリーになってきています…これは素晴らしい傾向です。

しかし、安い製品にはまだパラベンが入っているので、注意する必要があります。そして、パラベンが含まれていない場合であっても、別の石油ベースの副産物が含まれている可能性があるので、氣をつけてください。

最後は、トリクロサンのハンドウォッシュです。 トリクロサンは、ウォルマートやコストコやクローガーなどの安い自社ブランドや、“equate”などの市販の安いハンドソープに含まれています。トリクロサンは、抗菌剤としてよく使われる化学物質です。

当然ですが、わたしたちの体には必要な善玉菌が常在しているので、菌を片っ端から殺すことは良いことではありません。トリクロサンは皮膚に付着し、問題を引き起こす可能性があります。工業用科学物質を使わなくても、細菌を殺す方法は他にもあるのです。

ここで、衛生用品に含まれる有害物質のリストは終わりです。

次のスライドは、洗剤についてです。

洗剤に関しても、石油系の副産物が含まれているので、注意が必要です。

注意すべき物質としては、パークロロエチレン、アンモニア、そしてフラレイトなどが挙げられます。フラレイトは香水やコロンにも含まれますが、洗濯用洗剤はもちろん、一般的な掃除に使う洗剤や、カウンターや浴室の洗面所を拭く時に使うスプレーなどの洗剤にも含まれています。

アンモニアや石油由来の副産物の抗菌スプレーは避けましょう。そして、化学物質の名前の付いていない、エッセンシャルオイルをベースにした洗濯用洗剤や、掃除用洗剤を選びましょう。 それならば、皮膚に付いて吸収されたりすることはありません。 これらの化学物質の多くはガスを発生させるので、その毒を体内に吸い込むことになってしまいます。

ウォルマートに行って、洗剤の通路を歩くと、レンガの壁のようにすべての臭いが襲ってきますよね? あの匂いに対して体に拒絶反応が出るのにはちゃんとした理由があって、自分の嗅覚を通じて、体内のすべての臓器やホルモンや神経伝達物質が、毒物を体内に入れないようにしてくれているというわけです。

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