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7.「カタリ派の視点から言えば、物事に単純なものはなく、常にそこから何か別のものが見えてきます…その人の目を見れば、その人の声が聞こえてくるからです」「メドベッドとカタリ派 」(クリフ・ハイ道場: 2022/5/6)

Eriさんのサブスタック.ニュースレターより、「メドベッドとカタリ派 」(クリフ・ハイ道場: 2022/5/6) No.7を共有させて頂きます。

7.「カタリ派の視点から言えば、物事に単純なものはなく、常にそこから何か別のものが見えてきます…その人の目を見れば、その人の声が聞こえてくるからです」
「メドベッドとカタリ派 」(クリフ・ハイ道場: 2022/5/6)

キャサリン・オースティン・フィッツが自分の会社にソラリという名前をつけましたが、それは、“太陽の目”のことだと思います。ソラリは太陽の歌であり、一日の始まりの挨拶です。 そしてその歌は、とてもメロディアスで、フランス語で歌うのが一番しっくりくるのです。

とにかく…その最初のフレーズは「宇宙は、毎日がどんなに素晴らしいかを見せてくれて、わたしがそれを人に伝えるよう導いてくれる」…というものです。そして続きは、 “自分の今日一日がどんな日だったのか”についての話へと続きます。でもどれも冒頭は、おなじみのフレーズで始まるのです。

ニューエイジの人たちがこの “愛と光”のフレーズを思いついたのは、この歌からなのですが…..彼らがその意味を正しく理解していないので、聴いてて本当にイライラします。彼らは「ああ〜 愛と光 愛と光よ〜♪」と、まったく意味を理解せずに歌っているのです。

さて、歴史の話はさておき….少し科学の話をしようと思います。カタリ派は伝統的に、自然科学者であることがわかります。木の性質を理解するためには、良い林業従事者であることが必要です。よく働きよく研究すれば、木に関する科学者になることができるのです。

カタリ派の視点から言えば、物事に単純なものはなく、常にそこから何か別のものが見えてきます…その人の目を見れば、その人の声が聞こえてくるからです。他のカタリ派を啓発するために、何かを見たら、何かを言って、その言葉を広める…..これが、わたしたちがやっていることの仕組みです。


でもソラリの歌の最後は「愛と光」ではなく「光と愛」というフレーズで終わります…これには理由があって、ソラリの歌の多くは、小さな子どもたちに教え込もうとしているので、彼らが喜ぶようなリズミカルなアプローチをとっているのです。2歳の子どもは、小さな言葉遊びをとても楽しみます…そうやって、すべての歌に参加させます。そしてその体験は、忘れようとしても忘れられないものになるのです。

とにかく…ソラリのようなカタリ派の儀式の言葉やフレーズの多くは、エネルギーに関係しています。

8.「名前泥棒になんてなるもんじゃありません。 なぜならそれは、ソース (創造主) から自分を切り離すことになり、人間として損をするからです」へ👇


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