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「ツイッター、深刻な脆弱性を隠ぺいか 元幹部が告発!」

テレグラム.QArmyJapanFlynn公式チャンネルより、QAJF隊員さんの情報を共有させて頂きます。

「ツイッター、内部告発‼️」
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米国ツイッター(Twitter)が、自社の個人情報保護策にある明らかな脆弱性ついて、米国規制当局やユーザーを欺いていたとする告発状が、ツイッター社の元・安全対策責任者により米国証券取引委員会(SEC)に提出されたことが、8月23日、明らかになった。
総額440億ドル(約6兆円)でのツイッター社買収を撤回した実業家 イーロン・マスク氏が、ツイッター社と繰り広げている法廷闘争に影響を与える可能性がある。
告発をしたのは、「マッジ」(Mudge)の通称で知られる著名ハッカーで、今年1月にツイッター社から解雇された ピーター・ザトコ(Peiter Zatko)氏。
米国紙 ワシントン・ポストと、米国CNNテレビが報じた告発状の内容によると、ツイッター社は旧式のサーバーや、サイバー攻撃への脆弱性を抱えたソフトウエアを使用している他、経営陣はハッキングの試みを受けた回数を、米国当局や取締役会に対して隠匿しようとしていた。
更にザトコ氏は、ツイッター社がボット(自動投稿を行う偽アカウント)やスパム対策よりも、ユーザー数の拡大を優先し、ボットの数を過小に見積もっていると告発した。
マスク氏は、ツイッター社の買収撤回に当たり、同様の問題を理由に挙げていた。
ツイッターの広報担当者は8月23日、AFPに対し、ザトコ氏はリーダーシップ能力の欠如や、業績不振を理由に解雇されたと説明。
ザトコ氏の主張には、矛盾や不正確な点が多いとし、「日和見的なタイミング」での告発により注目を集め、ツイッター社や顧客,株主に損害を与える意図があった、との見解を示した。
CNNによるとザトコ氏は、マスク氏のツイッター社への関与が明らかになる以前から告発の手続きを進めており、両氏は連絡を取り合っていない。
マスク氏の代理人弁護士 アレックス・スピロ氏は、AFPに対し、ザトコ氏を召喚したと説明。
ザトコ氏を含む、主要社員のツイッター退社について「我々が発見してきたことと照らし合わせると、興味深い」と述べた。

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