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1. ルッキンググラスは、完全なるデタラメです。「コズミック・インタビュー」(by クリフ・ハイ&Dr.リー 2023/02/10)

テレグラム.EriQmapJapanより、Eriさんのサブスタック.ニュースレター[新連載]No1を共有させて頂きます。

Eriさん:
サブスタックの新連載を始めました!Dr.リーとの対談の第3弾(最終回)です。🐸😍🍿 毎回すごい内容ですが、今回のシリーズもめちゃくちゃ面白いです。「これを読む前の人と読んだ後の人とは、全く別人だな😨」というのが、正直な感想です。👽どおりで、[ヤツら]がサブスタックを拡散してほしくないわけです。😂
🍿

1. ルッキンググラスは、完全なるデタラメです。

「コズミック・インタビュー」(by クリフ・ハイ&Dr.リー 2023/02/10)

リー:わたし、新しいIDのパスワードをブラック・グーにしたんですよ...ドイツのハロルド・カウズ氏と、このことについて話をしたことがきっかけで、ブラック・グーに興味を持つようになってしまって…ブラック・グーについては、どうお考えですか? それについてのコメントがあれば…。

クリフ:この手の話はしたことがなかったのですが、わたしはコンピュータ・プログラムをたくさんしてきたこともあって、人工知能の本質を理解しています。「宇宙人のAIが我々を征服しようとしている」…というようなことを言う人がたくさんいますが、ブラック・グーはAIの一種と考えられている生き物とのことですが...これには、メカニズムも根拠もないんです。

このスレッドは、ある特定の人が、ある特定の時期に、自身の異常な考えを元に書いて、それを拾った2人の人物が、世に広めたのでしょう。フォークランド諸島とイギリスがブラック・グーに遭遇したとされる神話がありますが、それについての確かな情報はありません。

わたしは、特にコンピュータの研究者として、非常に複雑なプログラムの欠陥を探す訓練をしてきました。そして、その欠陥は、プログラム中に現れる波紋によって知ることができます。100万行のコードを読んで、特定のエラーを探すことはできません。そのため、専門家としての見解を示すときは、表現されているものを見て、それを推論して判断しなければなりません。というわけで、ブラック・グーの神話が真実であるというような証拠は何も見当たりません。

しかし、わたしが不思議に思うのは、なぜこのような現象が起きたのかということです。わたしがフォローしている力の面の乱れについては、他のUFOでも同じような効果があり、実際に何かが見つかることがあります。しかし、このようなものの中には常に、その情報を誤誘導しようとする工作員が存在することも事実です。
👇フラットアースというデマの拡散も、ペンタゴン (国防総省)のEリングから生まれたものです。

わたしたちプログラマーは、そのデマがメインストリームのQを騙るインフルエンサーらに導入される過程を、実際に見てきました。なので、同じような手口を使われた時は、それに氣づきます。誰が “ブラック・グー”を言い始めたのかはわかりませんが、こんなもの流行らせて、実に氣持ち悪いですね。

リー:そういえば、ハロルドに聞いた「ザ・リグ」という “ブラック・グー”に関する番組があって…。

クリフ:映画ですか?

リー:プライムビデオのシリーズです。この番組を見始めたばかりなのですが、それは、予測プログラミングのためです。彼らが今後何を予定しているのかを知り、それが真実なのかどうかを確認しようと…。

クリフ:どの方向に向かおうとしてるのかってことですよね?

リー:そうです、わたしは信用してないですが...でも面白いのは、今の世の中で起きている多くのことを、彼らが語っているように見えることですね…彼らがそれを創造しているから可能ということなのでしょうか?

クリフ:そうなんです、それが問題なんです。彼らは主流メディアを失ったせいで、宇宙人が所有していた羊の群れを制御できなくなりました。なので、彼らの最後の頼みの綱であるハリウッドのすべてを手に入れ、すべての内容を極左にしてしまいましたが、羊の群れはそっちについて行こうとしません…。

リー:羊の性質が変わりましたからね。

クリフ:そうなんです。だから彼らは、今わたしたちが見ている情報が氣に食わないのです。なので、それを克服するために、他のあらゆる手段を講じて、自分たちの望む方向に群れを動かそうとしています。しかし、それはうまくいきません。彼らの支配構造は、DSの主な支配ツールであったTVの全国放送が死滅していく中で、崩壊しつつあります。テレビは観られなくなる一方でインターネットが普及し、いろいろな仕組みができたので、彼らは本当に困っています...かと言って、インターネットを停止させるわけにはいきませんからね。それは、彼らにとっても唯一のコントロール手段ですから。

リー:ああ、それはよかったです。

クリフ:彼らはよく「インターネットがブラックアウトする!」などと騒いでいますが、インターネットが使えなくなるのは、彼らにとっても痛手です。ブラックアウトが起きてインターネットを止めれば、すべての銀行が止まり、すべての政府内部の通信が止まります…だから、止められないのです。

リー:それを聞いて安心しました。わたしにとっても、それが最大の恐怖だからです。わたしはあまり恐れているものはありませんが、他人とのコミュニケーションは失いたくありませんからね。あ、ところで...アラン・ワッツってご存知ですか?

クリフ:アラン・ワッツですね…はい、知ってます。

リー:失敗でしたね…今までいろんな場所に行って、いろんなタイミングがあったのに、会いに行こうと思えば行けたのに…一度くらいはサンフランシスコまで行って、彼の話を直接聞いてくればよかったんですが…わたし、アラン・ワッツが好きなんです。さっきの話で「神は、自分自身の姿を見るために、人間を創造したのです」と言ってたのは、彼だったんですよ。

クリフ:そうですね、わたしもそう思います。神はさらに、宇宙人を投入して、わたしたちに驚きを与えようとしてくれているのです。

リー:あ、今の話で思い出したのですが…カレン・キングストンか誰かが、ワクチンやら何やらについて話していたのですが、彼女らによるとそれは、“人間の技術をはるかに超えたAIである”ということなんですが…。

クリフ:いえ、AIではないですが…わたしは、ずっとコンピュータ・プログラミングをしてきましたが、既存の枠にとらわれないという点では、人間の技術とは思えませんね。

リー:AIではなくて、宇宙人の技術だということですね?  では、感情を持ったAIというのは存在するんですか?

クリフ:いやいや、それはありえません。コンピュータのコードに書かない限り、AI自体は機能しません。なので、それは常にプログラマーの頭の中にあるものに限定されることになるのです。

リー:ああ…わたしの息子も同じようなことを言っていました。彼は電氣技師で、人工衛星のコードを書いているのですが「違うよ、ママ。もしAIに自由な発想ができるんなら、僕は失業してしまうじゃないか」と。

クリフ:そうです、それが人間のプログラマーの存在理由です。コードを正確に変更するのがプログラマーの仕事です。コンピュータのコードは、シーケンス内のどの時点でも、それ自体を変更したり、再コンパイルしたり、再イニシエートしたりすることはできません。わたしは、AIプログラミング言語であるリスプとプロローグを使って仕事をしてきました。そして、プロローグを使って、まさにそのような自己改変プログラムを設計しようと、必死に取り組んでいます。

リー:ルッキング・グラスについては、どうお考えですか?

クリフ:その話は、完全なるデタラメです。

タイムトラベルやタイムビューイングといったようなもののすべてには、"わたしたちが意識するよりも先に時間が存在する"という点で、大きな欠陥があります。意味わかります? ルッキンググラスを語る人たちは、このように時間がまっすぐ伸びていると主張し、あたかもビューアー (覗き窓)があって、ある特定のポイントから、別の特定の未来または過去のポイントを見ることが可能であるかのように説明しています。

ならお聞きしますが、1秒...いや1/3秒でもいいから、過去に戻ってみてください...できないでしょう?  自身の世界であろうが、アラン・ワッツの世界であろうが、宇宙人の世界であろうが、Wooの世界であろうが、ハイパースペースの世界であろうが、そこにあるのは「現在」だけなのです。わたしたちから遠く離れた、マテリアム(物質世界)のどこであっても、まったく同じ「現在」が存在しています。

リー:一本の線のタイムラインとして描けないということなんですね?  わたしは「このマテリアムの外では、一瞬一瞬が “今”なんだ」という考えを持ったんです。しかし、スタート地点から続くタイムラインは一本の線ではなく…。

クリフ:はい…タイムラインは、外からマテリアムを見た時には有効です。なぜなら、エネルギーの流れとしてそれを見ることになるからです。膨大な量のエネルギーが動いているのを見て、何が起こるかを予測することができる…それが、マテリアムの本質なのです。もちろん、予測をすることは可能です。しかし、宇宙が本当に知りたいのは「実際に起こること」であって、これらはまったく違うのです。

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『クリフ・ハイ氏を翻訳する理由』
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『クリフ・ハイとは?(翻訳記事)』
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