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7. (最終回) 調理器具と食品保存容器、電磁波対策「コンシャス・ストレングス(意識の力) 第二話-環境毒素」by ジョーダン・セイザー(2023/1/24)

テレグラム.EriQmapJapanより、Eriさんのサブスタック.ニュースレターNO7[最終回]を共有させて頂きます。

https://eriqmapjapan.substack.com/p/7-171

7.(最終回) 調理器具と食品保存容器、電磁波対策
「コンシャス・ストレングス(意識の力) 第二話-環境毒素」by ジョーダン・セイザー(2023/1/24)

さて、次のスライドは調理器具と食品保存容器についてです。

テフロン (フッ素)加工の調理器具が大流行したのはいつ頃だったでしょうか。 80年代か90年代か…あるいはわたしが生まれる前からかもしれませんが、これは、「食材がくっつかず、料理もしやすく、掃除もしやすい素晴らしい調理器具です!」と言って、社会に売り込まれました…そうです、便利な社会や文化が、わたしたちを殺しているのです。ノンスティック(くっつかない)調理器具の問題は、その製品の材料として使われている化学物質の放出にあります。

そしてここで、またフッ素という言葉が登場します。フッ素ガスやその他の化学物質ガスが、ノンスティック調理器具から発生する可能性があるのです。

わたしは、調理器具は基本的に、焦げ付かないセラミックなどを選んでいます。これらはノンスティックでもなければ、悪いガスが出るようなものでもありません。しかし、ノンスティック調理器具からのガス放出には、注意が必要です。

もうひとつは、プラスチックやその他の石油系副産物に含まれるBPA (ビスフェノールA)で、これはたいていの場合、安価なプラスチックに使用されています。

最近はBPAフリーのプラスチックもあるので、ましにはなっていますが、それも結局、プラスチックであることに変わりありません。 BPAが使われていなくても、ビスフェノールに関連する化学物質が一部のプラスチックに使われているので、そういったものを手にしていることがあるかもしれません。

ラベルに “BPAフリー”と書いてあっても、それでもまだ、それには何らかのビスフェノール系の化学物質が含まれているのです。なので、プラスチックのコップはやめて、ガラスかステンレスのコップで飲むようにするのが理想的です。もし、ハイキングなどの理由で、プラスチック製のボトルで飲み物を飲む必要がある場合は、ナルゲンボトルのように軽量で、硬いプラスチックが良いでしょう。

もし、安いペットボトルで飲まなければならないのであれば、それでも構いませんが、

安いペットボトルの水を凍らせて、その凍った水を飲まないでください。

アローヘッドやエビアンなどの水のボトルには、手ですぐしわくちゃになるような安いプラスチックが使われています。

そのようなペットボトルを凍らせた水を飲むと、その水に余分なBPAが浸み込みます。なので、決してペットボトルを凍らせてから飲んではいけません。BPAもまた、ホルモン系を狂わせ破壊する化学物質のひとつです。

ペットボトルには、BPAを含む全ての化学物質が含まれているので、避けるようにしましょう。また、安い缶詰にはBPAが含まれていることが多く、たいていの場合、同時にアルミニウムも含まれています。特にトマト製品は酸性なので、トマトの酸が缶の内側から余分なアルミニウムBPAを溶出させてしまいます。

なので、缶詰を買うなら、内側がBPAフリーの缶詰を探してください。しかし、理想を言えば、缶詰でない本物の果物や野菜で料理を作れば、よりおいしく、より多くの栄養素を摂取でき、アルミニウムやBPAを摂取する可能性もなくなります。

最後に、電子レンジについて少し触れておきます。

ご存知の通り、電子レンジは食べ物を温め直すには簡単ですが、この便利な文化がわたしたちを殺しています。電子レンジを使うと、食品の栄養成分が破壊されてしまうのです。

冷たいまま食べ物を食べても死ぬことはありませんし、むしろ栄養成分を変性させないので健康になりますよ。わたしはよく、食べ残しを冷たいまま食べることがありますが、大したことではありませんし、オーブンで温めたり…わたしは使ったことはありませんが、油の代わりに空氣で揚げる “エアフライヤー”が流行っているようなので、そういったものを使うのもいいかもしれません。

もし熱いものが食べたいのなら、電子レンジ以外の方法もありますし、冷えたまま食べればいいんです。電子レンジのような便利なものは、わたしたちの文化における大きな問題だと思います。

最後のスライドは、電磁波に関するお話です。 電磁波の問題については、皆さんもよくご存じだと思います。

電磁波は様々な発生源からやってきますが、まずは、Wi-Fiルーターについてです。⬇️

あなたのWi-Fiルーターが寝室にないことを祈ります…誤解しないでください、わたしの家にもWi-Fiルーターはあります。しかしそれは、自分の寝室から遠い場所にあります。夜寝るときは8時間~10時間ほど、Wi-Fiルーターの電源を切っておけば、電磁波を浴びることはありません。

Wi-Fiルーターからの電磁波を浴びる問題を軽減するために、最善を尽くしてください。

それから、スマートデバイスについてですが、家の外側にガスや電氣の使用量を追跡するスマートメーターを設置する場合も、借家などでどうしようもない事情がある場合もありますが、できるだけ寝る場所から遠い場所に設置するのがベストです。

しかし、スマート冷蔵庫やスマート電子レンジなど、スマートデバイスを家に置くこと自体、良くありません…その理由はたくさんあります。たとえば、もし玄関がスマートドアで、電氣で開くようになっていたらどうでしょう? その場合、停電が起きたら家に入れなくなってしまいます。

過度に電化されたオーバーテクノロジーの世界では、製品に不具合が生じるだけでなく、その他にも多くの問題が発生する可能性があります。そして、これらのスマートデバイスは、なぜわたしたちを追跡する必要があるのでしょうか? また、どこへデータを送るのでしょうか? そして、誰がそのデータにアクセスできるのでしょうか? …今回のところは、スマートデバイスが余計な電磁波を出すという話なので、その辺の話は後日にしようと思いますが…要するに、スマート電子レンジやスマート冷蔵庫なんてものは、必要ないと思うのです。

さて、携帯電話の電波塔には、グウェン(GWEN)タワーというのがあります…おそらく、あちこちで目にすることがあるでしょう。グウェンタワーで検索してみてください。これは、超低周波を送信する白い長方形の塔のことです。そして最近は、木に見立てたフェイクツリー電波塔もあるようです。

そして、携帯電話の送信機は、4Gや5Gに対応していますが、わたしは、5Gの携帯電話サービスがある場所には住まないようにしていますし、もしどこかに滞在しなければならないのなら、4Gのサービスを利用するようにしています。わたしの仕事には、5Gは必要ありません。

とにかく、外出した時は、できる限り電磁波から遠ざかるようにして、電磁波の影響を軽減するようにしましょう。

そして最後に、ブルートゥース機器についてです。

これもまた便利な文化です。誰も配線に煩わされたくないですからね。でも、ブルートゥースのヘッドホンを頭に装着してジムに行ったり、

何時間も頭の上にブルートゥース機器を付けたまま何かをしたりしていると、脳を焼いているような状態になってしまいます。

わたしは、今でも有線のヘッドホンを使っています。実際、ジムにいるときは、もうヘッドホンを使うことはありません。有線でなくても、ヘッドホンは邪魔になりますからね…でも、ヘッドホンが必要なときは、有線を使います。

ブルートゥース機器は過大評価されていると思います。わたしは、これらのものをあまり使っていません。いくつか使っているものもありますが、車でもAUXコードを使いますし、ブルートゥースに接続して音楽を再生することはありません。

このように、あなたの生活環境の中で、余分な電磁波を避けるために、それほど不便ではない方法があります。

さて…これで、この番組はおしまいです。

1日に数分でも、裸足で大地に触れ、草むらを歩き、母なる大地からの電子を吸収してください。そうすれば、電磁波の問題はかなり緩和されます。

それから、電磁波を緩和するためのシュンガイト製品や、オーガニック製品は、
コンシャスストレングス.netにて販売していますので、ぜひご活用ください。

🐸コンシャスストレングス.net⬇️

https://www.consciousstrength.net/

(END)

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